あすか「私、今論文抱えているのよ?忙しいの・・・私と暮らしたいなら少しは加賀さんを見習ってよ!!」
   ハヤト「わ、分かったよ・・・じゃあ今度からは順番にしよう。それでいいだろ?」
   あすか「うふふ♪ありがとう。だからハヤトってだぁ〜好き!!」
   みき「やれやれ。この調子じゃ、ハヤト一生あすかのシリに敷かれるだろうな・・・」
   新条「そうだな。表で亭主関白を気取るのは損・・・と。メモメモ・・・(こそこそ)」
   アンリ「あんたは表でも裏でも尻に敷かれているだろう・・・落武者・・・」
   シューマッハ「新条・・・お前には強い女の庇護が必要なんだ。私の占いではそう出ている。」
   アンリ「何だ〜、この変なゴーグル付けたヤツは・・・。白バラのプリンスのファンか?ふんっ。バッカじゃない!?」
   シューマッハ「おい、アンリっ!!何が「ファン」だ!!そもそも、このゴーグルは私のトレードマーク!真似をしたのは彼の方だぞ!!!」
   白バラのプリンス「聞き捨てならんな、シューマッハ。この僕が貴様の真似をしただと?それはこのランドル家の人間を侮辱した事になる!その言葉取り消せ!!」
   ハヤト「らっ・・ランドル!正体がばれる・・・ってみんなもう知っているかもしれないけど・・・いや、シューマッハさんは知らないはずだ」
   白バラのプリンス「何の事だ、ハヤト?正体がバレるだと?お前以外にこの僕が「誰なのか」分かる奴がいるわけないだろう!?」
   ハヤト「さっき自分で言ってたんだよ。「ランドル家の人間を・・・」ってな。ったく〜、自分でバラしてどうするんだよ!?」
   シューマッハ「さっきから何をコソコソ話しているんだ!!白バラのプリンスとやら!私に勝負を挑むとは良い度胸だ!受けて立つぞっ!!」
   クレア「修さ〜ん、頑張って〜♪」
  「!!(小声で:クレア!正体がバレてしまうではないか、正体はナイショなんだ!)」
   グレイスン「実は 坊ちゃまの正体もヒミツでして 旦那様と奥様には 内緒でして!!(ボソボソ)」
   謎の怪ドライバー「ずず〜・・・(お茶を飲んでいる)」
   謎の怪メカニック「どうしてこんな格好を・・・」
   アスラーダ「ハヤト・・・イツノマニカソウタイカイニ」
   クレア「あら、アスラーダ。もともとそういう話だったのよ。でも、他に誰が覚えているかしらね。うふふvv」
   みき「死ね」
   あすか「みきさーん」
   ランドル「そういえば フロイライン・彩 ボクの写真集はどうなったのですか!?(ドラマCD参照)」
   彩スタンフォード「アッ、ごめんランドル君、忘れてたわ。」
   ランドル「そのまま忘れてください。僕は今撮られるより撮る方に目覚めましてね。撮るなら自分で取りますので。」
   あすか「撮る方・・・ってことは、いい被写体が必要よね?やっぱり可愛くなくっちゃね?ランドル?」
   ランドル「おぉ〜その言葉を待っていましたフロイラインあすか!世界中の誰よりも美しいあなたを被写体に出来るなんて、とても光栄です。では邪魔(ハヤト)が入らないところで・・・」
   あすか「綺麗に撮らなかったら、承知しないからっ!?」
   ランドル「カメラは真実を写すもの。フロイライン・あすかが映るとなれば、それは夜空を彩り輝くオーロラさえも、あなたの美しさの犠牲になってしまうでしょう!!」
   ブリード加賀「俺も撮ってやろうか? あんたのこと。あの桃の花の下が良いんじゃねぇ?」
   葵今日子「いっいいわよ、私は。なんだか恥ずかしいじゃないの!」
   あすか「とか何とか言っちゃって・・・実はもうイイ写真撮ってたりしてぇ〜♪」
   ハヤト「あ、あすか。それ言っちゃ〜ダメだろ〜。ねぇ?加賀さん?」
   ブリード加賀「い〜写真ってどんなだよ?あ?言ってみなぁ〜、ハヤトぉ〜」
   あすか「加賀さん、少し焼けましたね。今日子さんも・・・さては南の島ですね、お二人の旅行」
   ハヤト「ええっ??じゃあ・・・今日子さん水着・・・」
   クレア「うふふ。ハヤト君、プライベートビーチならきっとトップレスよ」
   葵今日子「な、何バカなこと言ってるのよっ!!そんなワケ無いじゃないっ!!」
   あすか「ふ〜ん。トップレスかぁ〜〜〜。・・・・・・・・あれって人に見られたりしません?今日子さん(こそこそ)」
   ハヤト「あすか、なんてこと聞いてるんだよっ!?ねぇ・・・今日子さん。プライベート何だから、この話はこれでお終いっ!!」
   ブリード加賀「おめぇ〜らの教えてたまっかよ!」
   あすか「だって〜焼くと水着の跡がきになるんだも〜ん」
   シューマッハ「いかーん!!いかんぞあすか!肌を人前にさらすなど、私は許さん!!」
   ブーツホルツ「さすがにお前も、妹の事となると熱くなるな?」
   クレア「だって修さんは、他のど〜んな恋人よりも、あすかさんが可愛いんですもの。ねぇ、修さん?」
  「く、クレア・・・私のゴーグルを返しなさい!?」
   あすか「兄さん、ダメよ・・・そんな兄妹でなんて。いやぁん、わたしったら禁断の恋経験中? ねぇハヤトぉ?」
   ハヤト「修さん・・・そんな!ウソでしょう!?うわ〜ん!!」
  「わっ・・・ハヤト泣くんじゃない!私にとっては、あすかもお前も同じように大切なんだ。わかるね?」
   ブーツホルツ「いや、お前の妹を見る目は尋常じゃない・・・」
   クレア「そうですわ。二人の結婚に反対なさるのも、あなたの禁断の恋心による独占欲ですわ」
  「お、お前達!!俺で遊ぶんじゃない!!頼むから煽るのは止めてくれ・・・あすかは思い込みが激しいタイプなんだ」
   グレイ「フッ」
   シューマッハ「何だ、なにが「フッ」だ!?ん?君は少し贅肉を落した方がいいんじゃないかな? それにこのビール腹!みっともないとは思わんのか? 自己管理の出来ん奴はサーキットに近づく資格はなーーーい!!!」
   グレイ「フッ」
   ブリード加賀「話題のすりかえか・・・」
   グーデリアン「でもさー、ハイネルだってリサちゃんのこととなると熱心だよね〜」
   リサ・ハイネル「けれど、私、お兄ちゃんとなら付き合ってもイィ。」
   ハイネル「リ、リサ!?」
   彩スタンフォード「CF界に兄妹愛の嵐!!見出しはこれできまりね!!」
   日吉「くそっ、俺に妹さえいれば!!俺が主役だったのに・・・」
   ハイネル「グーデリアン!お前だって妹がいるだろうが!!私の兄心がわからんのか!?」
   クレア「ま〜♪ グーデリアンさんに妹さんがいらっしゃったの!? それは知りせんでしたわ〜 それでどんな方ですの?」
   グーデリアン「んー・・・そりゃあ可愛い奴さ!!」
   ブリード加賀「な〜んか、俺もかわいい妹ほしくなってきたなぁ・・・」
   アンリ「僕が風見先輩のために女装しますっ!僕を是非忌もうとにっ・・・!!」
   ハヤト「やめろ、アンリ!!ぼっ僕は妹より子供が欲しいんだからな!」
   あすか「いやぁ〜ん、ハヤトったらぁ!そんなに私との子供が欲しかったなんて!」
   シューマッハ「いかーーん!!お前達はまだ若すぎる!子供が子供を作ってどうするのだ!!」
   アスラーダ「子供トハドウヤッテツクルノダ、ハヤト?」
   ハヤト「お、おまえはそんなこと知らなくていいんだよ!!(赤面)」
   ブリード加賀「なんだぁ〜?照れてんのか、ハヤト。知ってるくせによぉっ!」
   アンリ「ほらあ!どうですか!?(違和感無しな上に意外とかわいい)」
   ハヤト「ア・・・・アンリーーー!!(がばっ!!)」
   アンリ「あっ、あっ、先輩ィ、そこイィ〜!」
   ハヤト「アンリ、若いのに意外とこってるなぁ」
   あすか「ハ・ヤ・トッ!みてみて〜新しいランジェリー。素敵でしょう?」
   アンリ「ふんっ!!いい年して、あんな格好で僕の風見先輩と・・・」
  「アンリ、お前は一回、新条のようにどこかで修行したほうが良さそうだ。どうだ、フォーミュラ ニッポンか、中野慎二のようにCARTにでもでも、一年間、修行に行って、違う世界を見てこないか、それから、SUGOにもどりなさい。」
   アンリ「ぼっ、僕をあんな落武者と一緒にするなんて・・・!」
   ハヤト「キレイな色だねぇ・・・あはは、あすかにぴったりだよ」
   アンリ「せっ先輩!そんなっ僕の下着は誉めたことないのに〜」
   あすか「ちょっと待ってハヤト・・・・アンリ君と下着を見るようなことしたっていうの?!」
   ハヤト「なっ! 誤解だよ!!あすか〜!」
   あすか「は〜や〜と〜の〜・・・・バカ!!!」
   効果音「ばちーん!!!」
   ブリード加賀「浮気はいけねーぜ、浮気はよ。ハヤト・・・」
   ハヤト「いったいなあーーもう」
   ランドル「やはり!はやとには、フロイライン・あすかはもったいないやはり、高貴なこのボクが相応しい!そうだろ!!グレイスン!新条!!」
   新条「ノーコメントで・・・」
   めぐみ「あたしは〜?ねぇあたしは〜?」
   七瀬さつき「およびでないそうよ」
   ランドル「そうだ!!アンリ、手を組まないか!?僕はフロイラインあすか、お前はハヤトがいいなら利害一致ではないか!!!」
   新条「この世で史上最悪のコンビだな・・・(ボソ)」
   ハヤト「いや、でもマジでいいよアンリ。生まれてくるときに性別まちがえただろ?(赤面)」
   アンリ「僕、先輩のためなら、性転換してもイィ!」
   クレア「あら、じゃあ私の研究材料になってみる?アンリくん。」
   ハイネル「ミ・・・ミス・クレア何をするつもりだ?できることなら私も手伝うが・・・。」
   クレア「まあ、あなたが居てくださると心強いですわ。でもいいんですの?」
   ハイネル「もちろんですとも。(嬉)同じ研究者どうし、他人に分からなくとも私には分かりますよ。で、早速この話を・・・。今夜食事でもしながらどうでしょう?」
   クレア「善は急げですわね?いいですわ。」
   ハヤト「なんかすごいはなしを・・・。」
   あすか「ほら、兄さんぼさっとしてないで何か言う!!」
  「あぁ・・・。分かっている。」
   あすか「あ、でも、まず研究者という厚い壁を乗り越えなくてはね。どうしましょう?」
   シューマッハ「クレア!そっ・・・そのっ・・・私と・・・・・!!!」
   ブーツホルツ「スゴウ・・・大切な事は、ちゃんと相手の目を見て言ったほうがいい。」
  「・・・ああ、そうだな。クレア、本当は誕生日の時にでも言うつもりだったんだ。今まで待たせて悪かったな・・・」
   クレア「さあて、研究者はどうしましょう?さくさくいきましょう!(無視)」
   名雲「私でどうですか?あと、君とアンリ君のための事なのだから、君にも立ち会ってもらいますよ、ハヤト君。」
   ハヤト「あの〜皆さん、誤解しないで下さいよ〜もうすぐあすかの誕生日なんで・・・今怒らせるとまずいんですよ〜・・・」
   ブリード加賀「ハヤト、何プレゼントすンだよ?別荘か?宝石か?現金か?」
   ハヤト「現金のわけないでしょう・・・えっと、絵をプレゼントしようかなぁって・・・」
   あすか「しけてるわね、、(ぼそっ)」
   ランドル「ボクなら フロイライン・あすかの、望むものを何でも差上げますよ!!別荘でも、車でも、豪華客船でも、何でもね!!」
   あすか「ありがとう、ランドル、、だからあなたって好きよ・」
   ハヤト「がぁぁぁぁぁん!!!」
   ランドル「フフフそういうわけだ、ハヤト、、ではフロイラインあすか、僕と一緒に食事でも?」
   あすか「ええ、もちろんよ、ランドル・」
   ハヤト「そう言えば、あすかとランドルって「SAGA」の時も、僕に内緒で食事してなかったけ?」
   アンリ「フン、そう言えば、ランドルとあすかさんは、どっかのホームページにある小説で、KISSしていましたよ、先輩。(フン、これで先輩は・・・・)」
   ランドル「フッ ハヤトあれはボクのバースデーのフロイラインからのささやかなプレゼントさ!!貴様が フロイラインにつめたくしていたからこのボクが親身になって相談にのってあげていたのさ!!貴様がフリッツに負けて腐っていた時な!!」
   あすか「私を一人占めできるなんて思わないでちょうだい。もっと尽くして尽くして尽くしまくってね?ハ・ヤ・ト♪」
   新条「ハヤト・・・おまえも苦労していたんだな・・・」
   ランドル「尽くすで思い出した!!ほれ はやと請求書だ!!」
   ハヤト「な・なんだよこれ!?こんな金額・・・ホテルが買えるじゃないか!!」
   ランドル「そのとおり SAGAで買った日本の湾岸のホテルの代金だ!! ボクのお陰で5つ星のホテルになったからお前の財産として運営しろ!!」
   ハヤト「冗談じゃない!!」
   司馬誠一郎「ハヤトさん、大変だなぁ、、(しみじみ)」
   ブリード加賀「けど、高級ホテル一つもらえるなんて良いじゃねえかハヤト。俺なんて、葵と今日子さんからは、マシーンと契約金、交通費、給料、その他もろもろの諸経費しか貰ってないぜ!」
   葵今日子「なにか、不満でもあって?加賀君!」
   ハヤト「あすか! 誕生日おめでとう!!」
   あすか「ありがとう♪ ハヤト♪ やっぱりハヤトが一番好きよ♪♪」
   ブリード加賀「あれじゃ、俺の夢にはほど遠いんだよ」
   名雲「加賀君・・・・・私に言ってくれれば良いものを」
   ブリード加賀「けど、オメーに言ってもろくな事なさそうだし。夢に近ずく為の第一歩として、俺は髪を切った。ハヤト、テメーに勝つためによ!」
   ランドル「でわ うち(ユニオン)で謎のドライバーとして来るか?」
   日吉「俺、俺。」
   ランドル「勝てるドライバーしかいらんっ!!」
   グーデリアン「じゃあmeしかいないね。」
   ハイネル「よし、グーデリアンを解雇して、フィルくん、君を迎えようではないか。」
   フィル「えっ・・・。いいんですか?でも、グーデリアンさん・・・。」
   ハイネル「ああ良いとも。グーデリアンにはあきあきしていたからな。どちらかといえば、フィルくん君のほうが私にはあっているんだよ。」
   グーデリアン「ハイネル・・・。meはいらないのね?meとは遊びだったのね?(涙)」
   ランドル「しかしウチも野蛮なドライバーは要らないのだが・・・」
   シューマッハ「はっはっは!」
   ランドル「変態なドライバーも要らん!!」
   謎の怪ドライバー「はっはっは!」
   ランドル「おまえはすでにうちのドライバーだろう!!」
   大友「「オフロードの鬼」と呼ばれる、この俺でどうだ!!」
   ランドル「土や泥の臭いが漂っていては紅茶が不味くなる!」
   ロペ「加賀、お互い長い髪はケアが大変だったな。まあ私はもう出番はないがね。ランドル、私ではどうだ?」
   ランドル「オヤジもいらん!!!」
   名雲「モテモテだね・・・ふふふ。」
   ランドル「よしっ!ヘルハイネルをうちのドライバーとして・・・・・」
   あすか「ランドル、、私では駄目なの、、、、」
   白バラのプリンス「フロイラインあすかにレースなどという危険な事はさせたくないのです。」
   ハイネル「なぜ私がユニオンに行かなければならんのだ。グーデリアンでいいだろう?」
   グーデリアン「ひどいわハイネル。あの日meに言ったことは嘘だったのね?」
   ハイネル「何のことだ!?」
   グーデリアン「「me以外誰もいらない。」って、言ったじゃない!!」
   ハイネル「いつ、誰がいったのだ!?」
   グーデリアン「you・・・・・youよ,(涙)」
   リサ・ハイネル「お兄ちゃん、そんなこと言ったの?」
   ハイネル「いや、言った覚えはないのだが・・・。」
   クレア「ないのだが?(楽)」
   グーデリアン「オーゥ!そーだったぁー!テープに録ってあるネー。」
   効果音「ガチャ・ウィ〜ン(テープ再生音)」
   ハイネル「『貴様などを引き取ってくれるチームがあるのなら、ノシを付けてくれてやるわ!!』」
   効果音「ガチャ(テープ停止音)」
   ハイネル「グ〜デリア〜ン……」
   クレア「私には「グーデリアンが必要だ」と聞こえましたわ♪」
   グーデリアン「そう!やっぱり?うつくし〜い人にはちゃんと聞こえるんだ♪」
   クレア「大事じゃないとノシなんか付けないでしょうからね。(笑)」
   グーデリアン「・・・ミス・フォートラン。それはないんじゃな〜い!?(汗)」
   ハイネル「ええい!貴様など何処へでも行ってしまえ!!」
   グーデリアン「そんなぁっ、ひどいわぁハイネル!!」
  「では、ウチにこないかグーデリアン、この前言ったように、私は今年一年、アンリを修行に出すつもりだ。アンリの代わりとして、一年だけなら、君を雇ってもいい。」
   ランドル「はっきり言って ウチにはいらないぞ!!貴様のようなやかましいヤツは必要ない!!」
   グレイスン「ぼっちゃま どうやら過去にグーデリアン氏を必要ないと言っていたようですが!?」
   ランドル「な、なに〜!!ボクとしたことが、ま、いい!!それだけ必要ないということだ!!」
   スミス「ならば,私と一緒に来るがいい・・・・。」
   グーデリアン「ハイネルゥ〜〜(泣)」
   日吉「くたばりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
   ブーツホルツ「ところで、日吉、何故、お前が切れてるんだ?」
   シューマッハ「こらブーツホルツ!!そんなまったりとしたツッコミでどうする!?」
   ブーツホルツ「えっ、いけないか?菅生・・・。」
   クレア「でも、なんで修さんが指摘しますの?」
  「そ・・・それつまり・・・ブーツホルツが友人だから・・・ごにょごにょ・・・。ま・・まあ、クレア細かいことはきにするな・・・。」
   あすか「兄さん、汗がすごいわよ。これって、ひや汗っていうのかしら?」
  「あ・・あすか・・・。」
   クレア「修さん汗っかきですからね・・・・ウフフ」
   ブリード加賀「んん?な〜んか意味シンじゃねえか・・・???」
   ブーツホルツ「ふはははは!実は皆に内緒で菅生と俺はコンビを組んでいたのだ!しかあああし!俺はツッコミ下手なため特訓を受けているのだ!まいったか!!」
   ハヤト「は、はぁ。ブーツホルツさんも大変なんですね。」
   ブーツホルツ「2人でお笑い番組出演を目指しているんだ。 なぁ、スゴウ!」
   シューマッハ「失敬な、私はそのような低俗なことはしませんよ。ミスター・ブーツホルツ。」
   あすか「酷いわ兄さん!ブーツホルツさん!あたしが代わりにコンビを組んであげる!」
   ランドル「僕が、お笑い芸人になれば、Mrビーンやロンドンブーツ、ネプチューン、チャップリンを超える事は間違いない。グレイスン、ハヤト、どうだ、コンビを組まんか?」
   グレイスン「かしこまりましたお坊ちゃま。」
   ハヤト「えっ、ヤダなあ。ランドルと組むくらいなら日吉と組んだほうがいいよ。」
   ランドル「なぜ、ボクとはイヤなのだ?ハヤト。」
   ハヤト「なんとなく・・・。」
   日吉「(やったぁ。ハヤトさんと組めば少しは目立つぞ!!)クシシシシッ。」
   ロペ「何を笑っているのだ?その笑い方は気持ち悪いぞ。日吉。」
   グーデリアン「しくしくしく(涙)meはいらないのね・・・。必要無いのね・・・。」
   ランドル「ふん やかましいだけではいみがないのだ!!ところでハヤト おまえ日吉を呼び捨てにするようになったのか?日吉もハヤトなんかに「さん」付けなどして!!情けない!!脇役とはいえお前の方が年上だろう!!ビシッといけ ビシッと」
   あすか「ハヤト、私もランドルのいう通りだと思うの、、、だって今のあなた、ハッキリいって、、」
   ハヤト「なに!?」
   日吉「俺は全然かまわないぜ、はやとッチ。(ウシウシ、これで俺も有名になれる、来期はスゴウ入りだぜ♪これをHIYOSHIプロジェクトとしよう・・・。)」
   ハヤト「ごめん、日吉さん。」
   グーデリアン「しくしくしく(涙)」
   ハイネル「何だ?まだ泣いていたのか?」
   リサ・ハイネル「ひどいわ。お兄ちゃん何か言って慰めてあげなさいよ。グーデリアンさんがかわいそうよ。元々、お兄ちゃんの言葉でグーデリアンさんああなったんだから。」
   ハイネル「では、私に「グーデリアンなかないでくれ!!」などと言えというのか?」
   リサ・ハイネル「言わないと、リサ家に帰らないからね。グーデリアンさんとずぅぅぅぅぅぅっと一緒にいるからね。」
   ハイネル「なにぃぃぃぃぃぃっ?リ・・・リサ私よりグーデリアンの方を選ぶというのか?」
   リサ・ハイネル「当然よお兄ちゃん。お兄ちゃんよりグーデリアンさんの方がかっこいいんだもん。」
   ハイネル「リサが家に帰らないならまだしも、あの危険なグーデリアンと一緒にいるとまずいぞ・・・。あいつと一緒にリサがいたらなにされるかわからん・・・。よしここは嘘でもいいから・・・。(ボソボソ)」
   グーデリアン「いいんだリサちゃん。meはハイネルから嫌われているって分かっていたからね・・・。でも、youが一緒にいてくれるなんて嬉しいよ。」
   ランドル「フン、自分が邪魔なのが分からんのか、お前は、」
   ハイネル「よしっ!グーデリアン、ナカナイデクレ(棒読み)」
   グーデリアン「気持ちが入ってないなー!?本当にミーのこと思っていってくれてるの?ミーにはそうは 思えないなー何て可愛そうなミー リサチャン慰めて−!!」
   リサ・ハイネル「お兄ちゃん(怒)!!もうすこし何とかできないの?なんて可愛そうなグーデリアンさん」
   ランドル「ふん 馬鹿馬鹿しい!!グレイスン 久しぶりにティータイムだ!!」
   名雲「喉が乾いたならαーニューロを飲みたまえ。」
   司馬誠一郎「けっ、んなマズイ物誰が飲むかよ、、」
   アンリ「僕が飲んだら先輩は哀れんでくれるかなあ・・・(ボソ)」
   フィル「余計に喉が乾くような・・・・」
   葵今日子「フィル、あなたはいつも飲んでいたんでしょう?」
   ブリード加賀「ジャースミーンのーお〜かのーうーえ〜にぃ、はーるを摘ーみ〜にーゆきましょ〜〜〜♪」
   葵今日子「な・・・何なの加賀君?何の歌なの?」
   ブリード加賀「ラヴ・ソングってやつだな、、、あいつの為の、、、、(ちなみに題名は『ジャスミンの丘』だよっ!)」
   名雲「、、、私の事だね、、、、加賀君、、、、」
   ブリード加賀「ああ、、、よく、わかったな、、、」
   葵今日子「えっ?私じゃないの?」
   ブリード加賀「ちがうなぁ」
   彩スタンフォード「(ひょっとしたら私?!まさか・・・でも・・・ポッ)」
   あすか「ねぇ、ハヤトぉ。今日子さんが可哀相よ?また加賀さん変な事言い始めちゃったぁ」
   ハヤト「そうみたいだね・・・・・・でも加賀さんが今日子さんの事を好きなのは、僕達が一番分かってるよ。それにカンのいい人は皆知ってるんじゃないかな?」
   あすか「そうねハヤトの言うとうりだわ。」
   名雲「さぁ行こうか?加賀君。2人、夢の世界へ・・・」
   ブリード加賀「はあ?夢の世界?お前ぇなに寝ぼけたこと言ってんだよ?俺は今まで寝てて起きたばっかりなんだ。そんでまた夢の世界へ行け、って言うのかよ!?」
   ハヤト「あ、そっか!!加賀さん今まで寝てたから、寝ボケて変なこと口にしてたんだ?」
   ブリード加賀「あ〜あ、腹減ったな〜。きょ〜こさ〜〜ん!!」
   葵今日子「加賀くん!帰ってきてくれたのね!」
   クレア「あら・・・でも夢の中では名雲さんにラブソングを唄ってたんですよね?ほら、夢って本人の願望意識らしいですから」
   あすか「それは違うのよ、クレアさん。最近学会で証明されたんだけど、夢=願望っていうのは成立しないのよ。」
   クレア「えっ?でも、アスラーダは夢の中で願望を見ていましたわ。」
   あすか「調べたんですか・・・?」
   クレア「ええ、もちろん。あと、修さんとグーデリアンさん、ハイネルさん、そしてハヤトくんのも見ましたわ?」
   あすか「兄さんどんな夢見てたの?ハヤトは?」
   クレア「うふっ。それはプライベートだから教えられないわ(楽)。」
  「ク・・・クレア・・・。お前私の夢も見たのか?」
   クレア「うふふふふっ。修さん、私の夢じゃなくて、ブーツホルツさんの夢見てましたよね?(怒)」
   あすか「教えられないんじゃなかったの?(ボソボソ)」
   ハヤト「クレアさん・・怖い・・・。」
   ハイネル「では、ミスクレア私は誰の夢を見ていたのだ?」
   グーデリアン「もちろんmeの夢よね。」
   ハイネル「あほか貴様は!!何故わたしが貴様の夢など見なければならんのだ!!」
   あすか「ハヤトの夢は?」
   アスラーダ「ワタシハ、ドンナユメヲ ミテイタノダ ワタシノキロクニハ、ノコサレテイナイ!!オシエテホシイ」
   白バラのプリンス「僕は、フロイラインあすかの夢しか見ないのさ、」
   ハヤト「ランドル・・・世間一般でそれは変態って言うんだよ」
   クレア「この人の場合は、「変質者」って言う方がベストよ、ハヤトくん。」
   新条「それを言ったら、自分の牧場の雌牛が好みの女性っていう、大友もそうなんじゃないか?」
   アンリ「僕、先輩になら飼われてもいいー!!」
   ブリード加賀「俺は最近疲れて寝るから、夢なんか見てねーよ。なぁ?今日子さん」
   葵今日子「な、なにバカなこと言ってるのよっ!?(///)」
   グーデリアン「熱いぜ!!お二人さん」
   七瀬さつき「加賀さん、今日子さんにきいたってことは、、、もう二人はそんな関係に!!(赤面)」
   名雲「ところでミス・クレア、加賀君のクローンをもう一回作れないかね、、、今度は完璧な状態で、、、、」
   グーデリアン「そんなヤボなことを聞いちゃダメよ?さつきちゃ〜ん」
   クレア「ごめんなさい、名雲さん。修さんに「止めた方がいい」って言われましたので。」
   ハヤト「あすか僕たちも…」
   あすか「や、やぁね〜。ハヤトったら・・・何ソノ気になってるのよぉ〜(はーと)」
   めぐみ「ハヤト様めぐを誘って(ハートハート)」
   アンリ「(ぼそっ)ケッ・・・お前なんかさそうもんか・・・」
   めぐみ「なによ、あんたの方があたしより何十倍も誘われる可能性が低いんだからぁ〜〜〜っ!!あんたオトコなのよっ!!」
   ナレーション「クスン」
   ロペ「う〜ん、どうやら浮気性の方々が多いようだな、ここには。」
   司馬誠一郎「何時になったら決着がつくのかな」
  「クレアは私以外の男に、興味は無い!!」
   ランドル「何を言われても、フロイラインあすか一筋で生きてきた?」
   ハヤト「最後の「?」はなんだよ、ランドル。 」
   結城レナ「ひょっとしてアノ事かしら・・・キャ(笑)」
   司馬誠一郎「アノ事って何だよ!レナ!」
   ランドル「フッ・・・司馬 気にすることは無い ねえフロイライン・レナ」
   名雲「そこをなんとか・・・この位でどうでしょう?(ピポパ)」
   クレア「まあ名雲さん。私はお金なんかじゃ動き」
   あすか「動き?」
   クレア「私を動かすのは征服欲だけですわ」
   ハヤト「クレアさん・・・恐い」
   あすか「そもそもクローンなんて造れるわけないじゃない」
   クレア「あら?あすかさん、私なんか(強調)にクローンは造れないとおっしゃりたいのかしら?」
   あすか「えっ!造れるんですか?!」
   クレア「もちろんですわ。大体さっきからいたじゃありませんか。あすかさんには幻覚のように見えてたらしいけど・・・まあ、信じられないのも無理ないですものね」
   名雲「ではミスクレア・・・造ってくださるのですか?(ぼそぼそ)」
  「いか〜ん!!いかんぞ!クレア!!そんな非人道的なことしては、だいたい・・・・・・・・・・・・・・(以後3時間にわたり力説)と、言うことだ解るなクレア。」
   クレア「ちっともわかりませんわ〜(^^)」
   ブリード加賀「ん、なんか、、、吐き気が、、、、、、」
   あすか「ほら!兄さんがあんまり長いこと説教するから!加賀さん血を吐いてのた打ち回ってるじゃない!(嘘)」
   葵今日子「どうせトマトジュースでも喉につまらせたんでしょ。」
   ブリード加賀「しかし、クレアさんよ〜、この前、国会の特別委員会で、クーローン技術を人間に適用した場合、懲役も含めた刑罰に問われることになったんだぜ。悪い事はいわねー、SUGOとはやとのためにも、そんなことはやめた方がいいぜ。」
   葵今日子「けど、AOIのために加賀君はチームに残って欲しかった。いっそのこと、加賀君のクローン「ブリード加賀」を作って、ドライバーにすれば・・・・」
   効果音「バッ!!」
   ブリード加賀「・・・変な夢みちまったぜ・・・8時か・・・今日子、今日子さん、そろそろ起きねぇと、なぁ?」
   葵今日子「・・・う・んんっ・・・もう少し・・・城太郎・・・あったかい・・・」
   ブリード加賀「だめだって、今日はテスト走行のある日だろうがよ。早くいかねえと片桐達が待ってるぜ。」
   めぐみ「ハヤト様(ハート)…」
   あすか「まさかめぐちゃんと一緒(怒)」
   ブリード加賀「ほら、俺が朝食作ってる間にシャワー浴びてこいよ。トーストとサラダでいいよな?」
   あすか「イライライラ・・・最近マンネリだと思ったらそういうこと??兄さんにお説教してもらわなくちゃ・・・」
   葵今日子「ええ、でもコーヒーじゃなくカフェオレにして。あ、そこにあるネグリジェ取ってくれる?」
   アンリ「せんぱーい・・・朝ですけど・・・あーねむ・・・」
  「なにー!!ハヤトがいない! どう言うことだ あすか!!」
   ハヤト「書き置き:捜さないでください。加賀さんに捨てられて、僕にどうしろっていうんだ!!!頼むから捜さないでくれ、、、(怒)」
   ランドル「フロイライン・あすか ハヤトのヤツまた例の病気が始まったのでしょ、現実逃避が!!」
   謎の怪ドライバー「皆眼を覚ませ!!俺達はさっき名雲とクレアさんに眠らされて、今全員で同じ夢の中にいるんだ!!特に加賀、早く起きないと、お前のクローンを名雲とクレアさんが作ってる最中だぞ!!」
   アンリ「けど、先輩と二人っきりの夢なら,samenaidehosiinndakeredona.」
   シューマッハ「ガーーン・・・ク・・・クレア・・・私までも騙して・・・」
   あすか「ねえ・・・あたし考えたんだけど、いっそのこと加賀さんのクローンを造ってとっとと名雲さんに自主退却してもらうってのはどうかしら?」
   ハヤト「ナイスアイディア!あすか!!」
   ブリード加賀「くおら!てめぇら俺を売るつもりか?!」
   アンリ「(そういやさっきの葵オーナーの夢って・・・・願望?あーあ、これだから90年前半生まれは嫌なんだよ。考えることが古くて少女趣味・・・・けっ!)」
   ランドル「なんだ!ハヤトこんな所にいたのか、加賀のクローンならさっき名雲が持っていったぞ!!今度のは結構な出来らしいぞ!!フロイライン・クレアもなっとくしていたぞ」
   ブリード加賀「なぁにぃぃぃぃ?!」
   ハヤト「ってゆーかさ、名雲は一体加賀さんのクローンを何に使うつもりなんだろ?」
   あすか「やっだぁ、ハヤトったら・・・お子様なんだからぁ!」
   ランドル「そんなの「あんなこと」や「そんなこと」に使うに決まってるだろう!!」
   ブリード加賀「冗談じゃねぇ!!おいっ、ハヤト!!今すぐ取り返しに行くぞ!!」
   シューマッハ「加賀、何も君を売ると言っているわけではない。君には元通り、今日子さんとの静かな生活を取り戻させてあげようとしているだけだ!!」
   ブリード加賀「ふっざけんな!!俺の格好した人形で・・・・だーーー!考えただけで寒気がーー!!」
   葵今日子「大体ちょっとそこのゴーグル男さん?貴方何か勘違いしてるんじゃなくて?」
   シューマッハ「はて、誤解とは?」
   葵今日子「貴方達、どうやら私と加賀君をくっつけたいみたいだけどね、私と加賀君は良きパートナーなの。そこらへん勘違いしないでもらいたいわ!!」
   シューマッハ「照れるな。私は証拠を持っているんだ。ははは」
   葵今日子「しょっ証拠?・・・どんな?」
   シューマッハ「・・・この写真を見たまえ・・それからこっちは報告書だ・・君たちはすでに半同棲ではないか。どういうことだ?この私に隠れて。」
   ブリード加賀「何時撮られたんだ!!(今日子どうしよう?)」
   葵今日子「だ・・・・・大丈夫よ!!私達、人がいる前でそんな事した覚え無いわ!!きっとシューマッハは私達をからかってるだけよ!!」
   ハヤト「じゃあこれ全部合成ですか!?うわっ!!・・・・・・今の合成技術ってスゴイんですねぇ〜?」
   葵今日子「そうよ、そう。全部合成っ!!合せ・・・・・加賀君?これって・・・まさかあの時の・・・・・・・?」
   グレイ「ニヤニヤ」
   フィル「ヒヤヒヤ・・・」
   ブリード加賀「てめーら!!!」
   あすか「兄さん、私にもその写真見せて。・・・うわっ、すごー!え〜いいの?これ?ちょっと、いや〜ん。」
   シューマッハ「あすか。お前はまさかこんな破廉恥なことはしていないだろうな? 」
   あすか「え〜〜?普通よ普通!!それより兄さん、もっとすごい写真隠しているんでしょう? 見せて〜」
   めぐみ「私も見せてあげるね。あすかさん(恥じらい)」
   ハヤト「駄目だって、メグちゃん」
   あすか「ちょっと!?どういうことよ?ハヤト!!」
   クレア「ウフフフ♪楽しそうですわね」
   シューマッハ「ハヤト!どういうことだこれは!?」
   七瀬さつき「え?あんたいつのまに・・・私に隠してたの?いつも相談に乗ってあげてたのに・・・」
   クレア「まあ、友情の危機ね。うふふ。楽しそう。」
   葵今日子「というより、シューマッハさん。この写真首が少し切れててよ!」
   あすか「やだ・・ってことはやっぱり合成だったの?!兄さんったら・・・最低!!!(大強調)」
   葵今日子「もう頭にきたわ!!皆何考えてるのかしら!!!」
   リサ・ハイネル「そうよ。グーデリアンさん以外みんな嫌いよ。みんな変態よ。とくにサングラスかけてる人!!」
   シューマッハ「もしかして、私かぁぁぁぁぁぁ。リサ・ハイネル!!」
   リサ・ハイネル「きゃー!!助けてグーデリアンさん!!」
   ハイネル「な・・・なぜだぁぁ!!なぜ、私でなくグーデリアンなんぞに助けを求めるのだぁぁ。リサ!!」
   リサ・ハイネル「あ、ショックだった?でも、私・・・・。」
   グーデリアン「そこからはmeが話すのね。meとリサちゃんは婚約したのね。」
   ハイネル「なにぃぃぃぃぃ!?私は断じて許さんぞ!!」
   リサ・ハイネル「お兄ちゃん!!シスコンはもうやめてよね!?私、リサはもう大人なの。」
   クレア「あらあら、グーデリアンさん・リサさんおめでとう♪♪」
   リサ・ハイネル「クレアさん。ありがとう。」
   グーデリアン「うらやましいか?ハイネル。youも早くミス・ク○アに告白してハッピーエンドになるといいのね?」
   ブーツホルツ「ミス・ク○アとは、バレ×2ではないか・・・・。」
   ナレーション「その頃、ハイネルはWショックで固まっていた・・・・。」
   シューマッハ「(」
   あすか「何?兄さん。」
   シューマッハ「(くっ、その気持ちわかるぞハイネル。同じ大変な妹を持った兄として!)」
   ハイネル「・・・・!!あああ?」
   ナレーション「ハイネルがもとに戻ったが・・・・。」
   あすか「大丈夫ですか?ハイネルさん?」
   ハヤト「だめだよ。アスカ。リサさんのことで頭がいっぱいなんだから。」
   ハイネル「リサ?(しくしく)」
   ナレーション「とまぁ、変なハイネルがリサとグーデリアンのおかげで、いつにも増して変になったのだ・・・。」
   リサ・ハイネル「リサびっくり!!なんでお兄ちゃん泣いてるの?」
   グーデリアン「グーもびっくり!!何が悲しくて、ハイネルちゃん泣いてるの?」
   クレア「グ・・・グー?」
   ブリード加賀「今日子、俺たちも・・・」
   葵今日子「はいはい。加賀君?今はふざけてる場合じゃないでしょ?」
   ブリード加賀「ありゃ、ばれた?」
   ハイネル「何かもう・・・もう・・・もう良い!!好きにするがいい!!!」
   あすか「あら?認めちゃうんですか?!」
   ハイネル「ああ・・・考えてみればリサも大人だ・・・私はリサに幸せになってもらいたい・・・・(泣)」
   グーデリアン「(おい・・・どうするリサちゃん)ひそひそ」
   リサ・ハイネル「(うーん・・・まさかここまでお兄ちゃんが傷ついたり立ち直ったりするとは思わなかった)ぼそぼそ」
   白バラのプリンス「(では、ボクがかき乱してやろうか?)こそこそ」
   ハヤト「(ランドル それはいくらなんでもやりすぎだぞ!!)ちらちら」
   ランドル「よしっ!ヘルハイネル!!この僕が慰めてやろう!!!はっはっはっ!」
   ハイネル「死んだ方がましだ!!」
   ナレーション「そこへ突然」
   ルイザ「ちょっとグーデリアン!?」
   グーデリアン「Oh、NO」
   日吉「話がどんどん深みにはまって行く気がするな・・・」
   ロペ「日吉勝てよ」
   ブリード加賀「(なぁ、さっきのシューマッハが持ち出した合成写真だけどよ・・・・燃やしとくか?いくら合成でも俺らの・・・・・なぁ?こういう写真を人目にさらすのは・・・・)」
   葵今日子「(当たり前よっ!!そんなの早く燃やしちゃってちょうだい!!)」
   フィル「シューマッハさん頼まれた写真はこっちですけど…」
   名雲「フィル、その写真を渡しなさい!」
   葵今日子「シューマッハに写真?・・・あっ、きゃあ!!ダメよ!ダメだったらっっっ!!」
   フィル「いい加減に観念しないとね。お二人さん(ニヤニヤ)」
   ブリード加賀「あ〜らら・・・・・・・・今日子さん、やっぱアノ時・・・」
   葵今日子「だってあの時はっ!!・・・・・言い出したのは加賀くんの方じゃないっ!?」
   フィル「どうぞシューマッハさん」
   シューマッハ「うむ。確かに受け取ったぞ?・・・フィル君。君は調査者としての素質があるぞ!!素晴らしい報告書と証拠写真だ!!」
   フィル「それでは、来期スタッフにしてくれるんですね」
   シューマッハ「では先ずこのゴーグルを装備しなくてはいけないな!?」
   フィル「わかりました(管理者に作ってもらわないと)」
   ハヤト「小声で(加賀さんちょっと話しが…)」
   ブリード加賀「ん?何だよ?」
   ハヤト「例の写真を僕が処分しますからメグちゃんの写真の方をお願いしたいんですが…」
   めぐみ「彩さんこの写真載せていただけますか?」
   彩スタンフォード「いいのこんな過激な写真載せちゃって」
   効果音「むしゃ・むしゃ・むしゃ」
   大友「わ・悪ぃ!!俺の牧場の白ヤギが何か喰っちまったみたいだな?悪かったな?」
   めぐみ「そんなハヤト様をものに出来たのに(涙)」
   効果音「ズドーン」
   グレイスン「ミス.クレアこの白やぎの内用物から復元できませんか?」
   クレア「私の専門は機械ですので・・・やぎはちょっと・・・」
   グレイスン「資金でしたら、いくら御支払いしてよいと坊ちゃまが申しています。」
   あすか「ねぇ?さっきから「やぎが・・・」とかって、何を話てるの?」
   ランドル「フロイラインあすか申し上げにくいのですが、ハヤトの浮気証拠写真が関係しています。」
   ハヤト「僕を信じないのか、アスカ?」
   あすか「クレアさんどうにか成りませんか?」
   ハヤト「このネガさえ、処分してしまえば…」
   あすか「後ろに隠したのはなに、ハヤト(怒)」
   グーデリアン「ネガを残しておくなんてさぁ、サムライボーイもバカだね〜」
   白バラのプリンス「どれどれ」
   ランドル「ハヤトお前がこんないい加減なやつだったとな。フロイラインあすか、ハヤトのことは忘れて私と一緒になってください!!」
   あすか「酷いわ、ハヤト。私にずっとそばにいてほしいっていうのは嘘だったのね! 」
   ランドル「フロイラインniha」
   ナレーション「なんだ?」
   ランドル「フロイラインには僕がいるでわありませんか!!こんなやつのことは、わすれて僕との薔薇色の人生を…」
   あすか「私はチャンピオンのガールフレンドが良いの。あなた、天才のくせにわざと負けているんじゃない?」
   ランドル「・・・あなたがハヤトを好きならハヤトをチャンプにすればあなたの笑顔が見れる・・・今までそれで満足していたのです。しかし・・・」
   あすか「ばかね、ランドル。あなたがチャンプになるなら・・・私の優越感を満たしてくれるならあなたを選ぶのに・・・」
   七瀬さつき「クレアさーん、今度の本、誰と誰にします?カップリング。私としては、そろそろ加賀ハヤは、、、、」
   ランドル「なら、やはりサンライズを・・・・・」
   謎の怪ドライバー「いや、グッズならム−ビックを、、、」
   あすか「買い取っておしまいーーー!!!オ−ッホホホホホホホホ」
   クレア「うーん・・」
   七瀬さつき「5月に出す限定コピー本だって・・・(泣)」
   クレア「そうね。じゃあ今度はハヤ加賀でいきましょうか」
   リサ・ハイネル「じゃあ私はグーハーを」
   ルイザ「それなら私はレオアンを」
   めぐみ「ならなら!めぐはハヤト様総攻め本〜!!」
   七瀬さつき「いや受け攻めじゃなくて、ペアを変えません?名雲加賀とか、、、ラン加賀とか、、、」
   あすか「加賀さんの肌ってとっても綺麗で白いですね・」
   クレア「あら、じゃあ私はラン加賀を一押しいたしますわ」
   ルイザ「いいえ!!今世間は名雲加賀よ!!!」
   めぐみ「めぐは〜ハヤト様さえいれば何でも良い〜!」
   七瀬さつき「じゃあここはクレアさんの意見を尊重して、ラン加賀にしましょうか?」
   彩スタンフォード「ところで、上でルイザさんの言ったレオアンって誰と誰?」
   クレア「じゃあ、みんなの意見を合わせて加賀君総受け本に決まりね」
   ルイザ「レオンアンリのことだ」
   シューマッハ「クレア・・・一体何の話をしているんだ・・・・・?」
   クレア「うふふ・・・なぁに修さん?(あからさまに来るんじゃねえっ!と言わんばかりの顔)」
   七瀬さつき「あっ!オーナー、どうしたんですか?(邪魔だっつーの!このおっさんは!!という顔)」
   シューマッハ「ランドルとあすかなんてどうだ!」
   クレア「今時はやりませんわ・・・。」
   ハヤト「修さん・・・僕の時はあんなに反対したのに・・・ランドルなら良いんですか?!」
   クレア「じゃあさつきちゃんと、もろもろ他のみんな。私ネタ作りの為に薬を開発するから、じゃあね」
   ブリード加賀「ちょっと待てよ?・・・俺の総受け本を出すネタ作りの為の薬って・・・・うう、考えただけでもおぞましい」
   葵今日子「みんな何考えてるの!!」
   クレア「あっ!そうそう。既に名雲さんに渡したクローンからのデータは取ってありますわ。みなさん、がんばってくださいね。(今日子完全無視)」
   彩スタンフォード「そういう今日子さんだって、ベッドの下に名雲加賀の本を隠し持ってるの知ってるんですよ!」
   葵今日子「ぎくぅっ!!」
   ブリード加賀「今日子さん、、、、、、、」
   葵今日子「加賀君、ごめんなさい、私、本持ってるだけじゃなくて、、、描いたりもしてるの!!」
   ブリード加賀「今日子さん・・・男としての俺に満足してねぇのか?・・・昨日もあんなに頑張ったのによ〜」
   葵今日子「かっ加賀君!!どうしてあなたって人は・・・ここで口裏を合わせておけば皆私達の関係を詮索したりしないでしょう?」
   フィル「今日子さんが同人女なわけないよ。だって彼女たちって・・・容姿がちょっと・・・ひどいっていうか・・・」
   クレア「あら、私に対する偏見かしら?(にっこり) 」
   ナレーション「これからどうなることやら…」
   ブリード加賀「昨日だって終わってから「良かった」って言ってたじゃねぇか!?それなのに・・・・・・」
   葵今日子「だ〜からっ!!あなたはどうして口裏を合わせられないのよ〜〜〜!!?」
   ブリード加賀「よし!!ヤってやる!!今日子さんが心も体も満足するまで、今夜は絶対に寝かせねぇ!!善は急げだ。行くぞっ!!!」
   司馬誠一郎「何の話しをしているんですか?風見さん」
   葵今日子「悪いけど私加賀君の冗談に付き合ってるほどひまじゃないの」
   フィル「シューマッハさんこれが昨日の写真です(笑い)」
   葵今日子「うーん・・・私ちょっと真面目に怒るわよ?フィル君のくせに生意気な!!!」
   ブリード加賀「ったくもう!どうしてこの女王様は冗談がわかんねーのかなぁ〜」
   葵今日子「こら、フィル!!その写真こっちによこしなさい、ってば!!」
   ハヤト「これ系の話題はやめましょう!!女王様が…」
   シューマッハ「よくやったフィルこれからも頼むぞ!!」
   葵今日子「シューマッハ!!いい加減になさって!!」
   ブリード加賀「フィルの事は後回し!!ほら、行くぞ。人前で、ってのは好きじゃないんだろ!?」
   葵今日子「私、度のすぎた冗談は嫌いよ」
   ブリード加賀「だーー!もう、どうして冗談がわかんねーんだよこの人は!!」
   フィル「でも、加賀も少しやりすぎだよ」
   ハヤト「(こそこそ…)任務完了!!」
   葵今日子「だってあなたさっき「人前で」なんて言うから・・・・・・・そんな事みんなに言わなくてもいいじゃない・・・」
   謎の怪ドライバー「俺のセリフをとるな(風見)」
   謎の怪メカニック「このセリフは直樹だけに許されるのよ(はあと)」
   クレア「うふふ・・みんな良い感じになってますわね。これなら実験は大成功ですわ」
   司馬誠一郎「何やってるんですか?風見さん」
   あすか「あーー!ハヤトったら名雲加賀の本呼んでるーー!!」
   シューマッハ「クレア・・・・眠っているのにまださっきまでの夢を見てるのか・・・相変わらず器用なやつだ。」
   ブリード加賀「悪かったよ。もう誰かの前で2人のそういうこと言ったりしないからさ。・・・悪かったって。な?」
   ハヤト「ランドルは気づいていないようだし!!これなら…」
   効果音「CHU♪」
   ブリード加賀「機嫌直った?今日子さん」
   葵今日子「もう・・・・・・ばか!(赤面)」
   めぐみ「これからは、私と風見さんの話しで…(あすかさんを見ながら)」
   効果音「関係ないが、ここでは連続投稿は3回までだ」
   ハヤト「はっ!天から声が!!」
   シューマッハ「誰かが連続投稿しているんだな。けしからん!!」
   効果音「ちなみに私は守っているぞ。はっはっはっはっは」
   ハヤト「て・・・天が会話している・・・・・(汗)」
   効果音「わたしも」
   ナレーション「関係ない事はやめい!!!」
   ハヤト「何とか現像される前に、処分できたことだしこれでやっと」
   シューマッハ「ん?フィル。関係ない写真が一枚紛れているぞ?何だ、これは」
   七瀬さつき「あーー!!名雲さんと加賀さんが!!」
   グレイ「それは、俺が加えた」
   あすか「消すとなにもないけど?」
   グレイ「よく見ろ!!ここに猫ちゃんがいるじゃねぇか!!」
   葵今日子「あら、可愛い」
   あすか「グレイさんって、猫が好きだったんですか〜?」
   グレイスン「坊ちゃま大変です!!何物かが別荘(国会議事堂くらい)に侵入したようです。ネガが無くなっています!!」
   七瀬さつき「あっ!クレアさーん。原稿できました〜!」
   クレア「あらそう。こっちも薬の実験中よ」
  「やめないかクレア」
   ブーツホルツ「はぁ・・・クレアの夢遊病はまだ治っていないんだな?スゴウ」
  「ああ。そして翌朝本人が全てを忘れているのが、また重傷だ・・・・・」
   クレア「あら?夢を見ているのはそちらでしてよ」
   めぐみ「やっぱとしとるってやですねー」
   七瀬さつき「はい、クレアさん。これ原稿です」
   ランドル「な、なんだと〜グレイスン」
   あすか「めぐちゃん!?年取るって何よ!?あたしの兄さんに向かって「としとる」なんて言わないでちょうだい!!」
   グレイスン「ビショップでございます。坊ちゃま!」
   白バラのプリンス「…わかった、ティータイムだ」
   めぐみ「えー。あすかさんはもっとひどいことこの前言ってましたよねー」
   クレア「良いのよあすかさん。修さんが変なのは薬のせいだから」
   シューマッハ「ク・・・クレア・・・・まさか・・!!!」
   あすか「兄妹で言い合うのと他人が言うのは違うのよ!!クレアさんも。兄さんに変な物投与するのは止めてください!!いつものクレアさんに戻ってよ。ちょっとおかしいわよ!!」
   効果音「不気味な笑い声が…(まさかアン…)」
   名雲「ふふふふふふふふふ」
   ブリード加賀「ってお前か名雲!」
   クレア「あら?でもあすかさん。私たち来月結婚するのよ?」
   彩スタンフォード「メグちゃん届いた写真掲載していいのね」
   めぐみ「(何のことだろう)ええかまわないわ」
   あすか「えっ?やっと?おめでと〜♪結婚するなら同人なんて物、止めてくださいね?」
   クレア「ええ♪仲良くしましょうね?だって義姉になるんですものね」
   ハヤト「まさか(冷や汗だらだら)加賀さんを願いです。写真を掲載しないように説得してもらえませんか?」
   効果音「らーらーらーーーれーんーぞーく〜」
   あすか「あっ!また天の声が!!」
   シューマッハ「またやってる「ばか」がいるのか・・・・」
   ランドル「連続?何のことだ?一体。それより、僕は誰に応えているんだ!?」
   効果音「このページを更新するだけじゃだめなの?」
   クレア「あっ、そうそうあすかさん。同人はやめませんから」
   あすか「えっ!だってさっき・・・」
   効果音「答えてくれ」
   あすか「・・・そんな物書いてどうするの?現実に有り得ないから、自己満足のため?」
   クレア「あすかさんにはわからないでしょうね・・・・」
   シューマッハ「ふう」
   グレイ「おいおい、天の声がなんか言ってるぜ?なんのこと言ってるんだ?」
   あすか「知らないわよ!今はこっちだけで忙しいんだから」
   ブリード加賀「お願いだ!!彩ちゃん写真を渡すんだ!!」
   七瀬さつき「あっ!彩さーん。その写真送ったの私です」
   めぐみ「あー!あんたまた人の住所使ったわねー!」
   七瀬さつき「ごめーん、くせだったもんで」
   アンリ「(これは僕が送ったんだ)これで風見先輩は僕のもの」
   彩スタンフォード「あら?もう一通きた」
   効果音「熱いバトルをありがとう。僕は天へ帰るよ」
   彩スタンフォード「加賀さん今度デートしてくれるなら考え…(赤面)」
   アンリ「やらしい女だな。」
   ブリード加賀「…ハヤト…お前のためなんだから、…資金をくれ!!」
   ハヤト「あ〜何かが戻っていった・・・。今日のROUNDが終了したんだ〜?・・・・・・って、加賀さん。資金って何ですかっ!!?」
   葵今日子「彩さんとデート!?ふ〜ん・・・・いいんじゃない!?」
   ブリード加賀「デートの…」
   葵今日子「もっとましな女性にして欲しいんだけど?嫉妬心も沸かないわよ?加賀君?」
   ブリード加賀「・・・・ハヤト。やっぱ悪ぃ。降りた!!(今日子さん怒らすと、俺の体がツライんだ)」
   ハヤト「クレアさん加賀さんを貸してください!!」
   あすか「ツライ?そんなに凄いの?二人の・・・あの写真はやっぱり本当だったのね!?うっうらやましい!!」
   ブリード加賀「違うって、あすかちゃん。今日子さんがさせてくれなくなるの。むんつけて・・・」
   彩スタンフォード「あすかさんこの写真なんだけど…はやと君メグちゃんと浮気してるわよ!!」
   あすか「え?ハヤトが?しないわよ?だってハヤトはあたしが大好きなんだもん♪」
   ハヤト「加賀さんどうしてくれるんですか!!」
   ブリード加賀「俺に当たるんじゃねぇよ。それにあすかちゃん、お前のこと信じてるじゃねーか?2人で話せよ?」
   ハヤト「彩さん!その写真貸してください!!」
   あすか「・・・ハヤト?何なの、この写真はっ!!?」
   アンリ「本当なのに何でだ〜(なんで認めないんだ)」
   めぐみ「そんなひどい風見さん!!あんなに激し…」
   ハヤト「何のことだよ、めぐちゃん!!僕には本当に覚えがないんだよ!!」
   ランドル「確かに、この写真は本物」
   ブーツホルツ「その子妄想癖か?風見、良い医者を紹介しようか?」
   彩スタンフォード「・・・・・あ、これ合成だわ!!ほらここ。少しだけ色が違う・・・」
   ハヤト「ブーツホルツさん、お願いします!!もう、僕・・・あすかに申し訳なくて・・・」
   司馬誠一郎「たしかに、この前風見さんとめぐみさんと…(これ以上は、恥ずかしくて…)」
   ブーツホルツ「スゴウにもクレアを一度診察するように言っているんだがな・・・最近変な発言が多いだろう?」
   七瀬さつき「まさか、風見さんのそっくりさんとなんじゃないの?メグ」
   めぐみ「私がハヤト様を間違えるはずは…」
   結城レナ「あら、誠一郎気付かなかったの?あれ隣にいたのはめぐみさんじゃなかったのよ?あれあすかさんだったの。友達から借りたっていうウィッグ付けてたのよ。めぐみさんの髪型に似てるのをね。」
   七瀬さつき「じゃああんた、夢でも見てたのよ。写真はどこから持ってきたの?」
   めぐみ「ええ?写真は・・・・何か怪しい人から渡されたの。封筒に入ってて・・・」
   七瀬さつき「それ、司馬の仕業じゃない? あの男ハヤトさんの後がまを狙っているから」
   アンリ「すいません先輩僕が、写真を送りました」
   めぐみ「○○日○○○ホ○ルで一晩過ごしたのに風見さんは覚えていないの?」
   あすか「その日は、一晩中私と一緒だったわ」
   みき「ほ〜一晩中か。あすかも大人だね。」
   グーデリアン「レナちゃんそんな時間に神風ボーイと一緒だったの!!」
   ハイネル「よさんか馬鹿者」
   あすか「ち、違うわよ(///)。確かその日は2人でお隣の家の人から食事に呼ばれて、それでそっちの家に行ってたの!!」
   アンリ「その日は、どこにも行ってないよ(僕の日記参照)」
   あすか「あすか、こっちに来て座りなさい。」
   ナレーション「なんだ」
   シューマッハ「しまった、仮面を間違えた・・・私としたことが。」
   ハヤト「なんで知ってるんだ!!アンリ」
   アンリ「いつも、風見先輩のそばにいます。(にこにこ)」
   あすか「兄さんには、関係ないことよ!!だまってて」
   シューマッハ「関係無いだと?誰がここまで育てたと思っているんだ!!兄不幸者!!」
   あすか「そんなのと言ってるとクレアさん取られちゃうわよ!!」
   クレア「修さんもてるから」
   シューマッハ「妹と恋人は違うのもだ。」
   あすか「それに、ゴーグルつけたこの人を、兄さんだなんて思っていないわ!!(ハヤトを侮辱したの覚えているのよ)」
   ナレーション「ショックを受けためぐみは立ち直れるのか」
   シューマッハ「奴にはモティべーションを与えてやる必要があったんだ・・・私が憎まれ役になってな・・・」
   あすか「ゴーグルしている人をほっといて、ハヤト帰りましょう(赤面)」
   ハヤト「アンリついて来るなよ!!」
   アンリ「待ってください。今日は僕が援護を…」
   効果音「クスン」
   めぐみ「あんたも懲りないわよね・・・」
   ナレーション「どうやら立ち直ったようだ!!しかし、一夜を過ごしたのは、そっくりさんだった。」
   めぐみ「風見さんに、捧げるはずだったのに…」
   七瀬さつき「気のしないで!!それから、もう2度と2人の仲をこじれさそーなんて考えは起こさないこと!!いいわね?」
   めぐみ「分かったわよ〜。さつき・・・・言葉間違えてる・・・」
   七瀬さつき「そういう細かいことは気にしないでよ!!」
   ランドル「フロイライン・あすかーーーー!!」
   あすか「何よランドル」
   クレア「あら、さつきちゃん。ここのトーンがはがれてるわよ」
   七瀬さつき「あ〜、ホントだ。ほらめぐ、手伝って!!じゃあ私たち失礼します〜」
   クレア「名雲さんとのはもっとショタっぽく描いた方がいいわよ♪」
   リサ・ハイネル「(クレアさん、ナーイス!!)」
   ルイザ「(さすがだ・・・やはり大手は違うな・・一生ついて行くぞ!!クレア先生)」
   あすか「ちょっとクレアさん!!さっきやめるって私に言ったじゃない!!」
   クレア「あら、あすかさん。私「仲良くしましょうね」とは言ったけど「やめる」なんて一言も言っておりませんわよ?」
   あすか「もうっ!!クレアさんも結婚するならそれくらいのこと捨てて下さい!!!」
   クレア「あのね、あすかさん。貴方にとっては「それくらい」の事かもしれないけど、やってる本人達はいたって物凄く真面目にやってるのよ?私は条件をつけるような結婚ならお断りしますわ・・・」
   ブリード加賀「いや、やるのは一向にかまわねーんだけどよ。俺を使うのは勘弁してくんねーか・・・?」
   七瀬さつき「じゃあ、今度からは「ブリード加賀」じゃなくて「加賀城太郎」にします。その方が描きやすいし」
   クレア「そうね、それならトーン貼りもだいぶ楽になりますしね」
   謎の怪ドライバー「(うう・・・どうしてみんな俺の名前を一言も出さないんだ・・・)」
   謎の怪メカニック「直輝・・・・・バイバイ・・!!」
   新条「ミ・・・ミキ!!待ってくれ〜!!」
   クレア「大丈夫よミキさん。新条ミキは某加賀受け作家さん公認ですもの。二人の邪魔は絶対誰にもできませんわ(一人した人がいたけど)」
   あすか「そういえば加賀さん元に戻りましたね。さっきまで変なことばっかり言ってたのに。」
   ブリード加賀「ああっ!?俺がか?」
   ハヤト「今日子さんと・・・・・・・・・・・・・・・・・・っだって言ってたじゃないですか」
   ブリード加賀「はぁ?!冗談だろ?!俺が一人の女に縛られるなんて思ってんのか?」
   ハヤト「ああ・・・・僕の大好きな加賀さんに戻った」
   効果音「あ、………」
   ハヤト「あっ!また天が何か言ってる!!」
   あすか「最近でしゃばりすぎよ!!」
   ブリード加賀「つーか、帰ったんじゃなかったのかよ?」
   葵今日子「きゃぁ!!」
   ブリード加賀「今日子!!どうした!?大丈夫か??」
   葵今日子「ちょっと加賀君!呼び捨てにするなんて失礼じゃなくて?!」
   ブリード加賀「えー・・・俺は良きパートナーとして仲を深めようと・・・・・・・」
   葵今日子「第一貴方にそんな風に呼ばれるのは私としても快くないわ!今まで通り「今日子さん」と呼んでちょうだい!!」
   ブリード加賀「けどよ〜普段使っているとついでちまうんだぜ?さっきみたいな時はさぁ〜もう隠さなくたって良いって」
   葵今日子「(とにかくここではダメ!)それより誰かが上からこの植木蜂を落したのよ・・・」
   ブリード加賀「・・・・・・・・・・・・・・殺す。誰だ?俺の今日子を危ない目にあわせたのは!!」
   シューマッハ「はーっはっはっはっはっはっは!!!」
   ランドル「加賀なにをそう熱くなっているんだ!!それと、ハヤトさっきお前の所のオカルトドライバが上のテラスで見かけたが何かあったのか?何か「ボクの先輩と・・・」とブツブツ言ってたぞ」
   彩スタンフォード「ちっ、失敗したか、、、」
   レオン「関係ないことだけど、何かこの頃、俺は忘れられてるっすよ〜」
   大友「誰か俺にわかるように説明してくれ!」
   日吉「かくかくしかじか、、」
   大友「へぇ〜、加賀とあの!アオイの女王様がそういう関係になったのか・・・。おめでとう加賀!!心から祝福するよ!!」
   ブリード加賀「改めて言うなよ、そんなこと!!こっちが恥かしくなっちまうだろ!?」
   葵今日子「もう人前でそんなこと言わなくていいから・・・。ね?加賀君。2人だけのとき」
   七瀬さつき「クレアさーん、こんな感じでどうですか?」
   リサ・ハイネル「クレアさん、ネタ作りの為の薬は♪?」
   レオン「さっきアンリが上のテラスでさめざめと泣いてたけど、どうかしたのか?風見。」
   ルイザ「(あたしのレオアン本、そんなにショックだったのかな・・・?)」
   結城レナ「どんな内容だったんです?」
   ブーツホルツ「最近みんな、冷静さを欠いているな・・・」
   名雲「私は何時でも冷静ですよ・・・」
   ブリード加賀「おめえはまじめな顔して何し出すかわかんねーかなら怖いんだよ。」
   グーデリアン「ブーツホルツの旦那もそう思う飼い」
   ナレーション「………」
   アスラーダ「ネタ トハ ナンノコトダ?」
   ハヤト「誤解も解けたことだし、久しぶりに仲良くしようよ!!今夜は寝かさないよ」
   あすか「そうね(はーと)大好きよ、ハヤト」
   ブリード加賀「じゃ、今日子さん。俺らも……」
   葵今日子「もう、加賀くんってば今日も?昨日だってあんなに・・・・」
   新条「お…俺たちも、…こっちの経験を…な、いいだろミキ(ハート)」
   みき「もう直輝ってば・・・しょうがないなぁ、あんたってヤツは」
   ナレーション「そしてカップルは去り、他の者はそれぞれ家に帰り、後には誰も残らなかった…。」
   シューマッハ「バカモノ!!いなくなってどうする!!もしいなくなってしまったら、この企画が終わってしまうでは無いかっ!?・・・誰もいないのなら、ここは私の一人スピーチというコトに・・・こほん(咳払い)」
   あすか「うるさいわよ!!兄さん」
   ハヤト「あ〜、あすか。どうしてここに戻って来てるんだよ?早くNYに帰らないと?」
   あすか「今行くわ(ラブラブ)」
   シューマッハ「・・・私も久しぶりにおまえたちの家に行こうかな・・・」
   グーデリアン「それじゃあmeたちも行こうか。リサチャ〜ン」
   クレア「私を一人にするのね…ひどいは、修さん」
   ブリード加賀「・・・・・今日子・・・・・」
   結城レナ「いい人現れないかな(キョロキョロ)」
   ナレーション「3組のカップルが居なくなっちゃったしおちます!?」
   効果音「ピーーーーーーーーー」
   葵今日子「・・・・加賀君・・・・あっ・・・・・・」
   ランドル「ハヤト僕も混ぜろ。」
   めぐみ「や、やぁだ〜。加賀さんとぉ今日子さん、あそこの草陰で〜。きゃ〜、やっぱり激し〜〜♪」
   ハヤト「何だよ。じゃあ今日は家でホームパーティーにでもしよーか?あすか。・・・あすか?」
   あすか「(はっ!!2人の覗きにちょっと夢中になってしまったわ!!)ええ、ハヤト。そうしましょう?(にっこり)」
   日吉「(招待されるのはどうせ主要メンバーだけなんだろ、、日吉悲しい!!)」
   ロペ「日吉・・・すまなかったな。私が見込んだばっかりに主役になり損ねて」
   ランドル「では、ハヤトのうちまでの移動はボクが用意しよう。グレイスン ジェット機の用意を、それと大統領に電話をつなげ領空審判の問題があるからな!!」
   グレイスン「かしこまりましたお坊ちゃま」
   グレイ「おい加賀!!遊んでるのもいい加減にしろよ。ほら、帰るぞ!!」
   ブリード加賀「ったく、なーんでそこで終わらせちまうかなぁ〜?わーったよ、じゃあな、女王様」
   クレア「あら、リサさん駄目よ。今実験の真っ最中なんだから」
   ブーツホルツ「おい菅生、また変なことを言い始めたぞ」
   クレア「ブーツホルツさん・・・現実逃避がお好きですね・・・さっきから私が夢遊病だとか色々言ってるみたいですけど」
   シューマッハ「仕方ないんだクレア・・・ブーツホルツは例の新人を相手にして疲れているんだから」
   七瀬さつき「ちょっとめぐ〜、そこのトーン取ってー」
   ルイザ「・・・・・・・というかんじでぇ・・・・・・・ってな風になってぇ〜」
   ランドル「失礼!フロイライン・クレア そろそろ出発をしたいのだがよろしいかな!?」
   結城レナ「あら〜・・・それはさすがにショックでしょうね〜」
   クレア「あら、私は残りますから、どうぞ」
   七瀬さつき「ク・・・クレアさん!!印刷所から電話が!!!」
   ランドル「おい ハヤトそろそろお前の家に行くからみんなを集めておけ!!グレイスン ジェット機用意はどうだ!もうすぐ出るぞ!!」
   ハヤト「じゃあ、クレアさん・・・僕達行きますよ・・・」
   クレア「あら、行ってらっしゃい(にこにこ)」
   ハヤト「・・・・・・・・・ランドル、やっぱり僕たちここに残るよ」
   ランドル「なにぃ!?」
   クレア「あら、私達のことは気にしないでいってらっしゃい(さっさといけっつーの!!と言いたげな顔で)」
   七瀬さつき「ほんと、気にしないでください。(あんた達がいると邪魔なだけよ!!)」
   ハヤト「え、え、あ、そう・・・?(冷たい視線に気づく)そ、それじゃあ・・・(声裏返ってる)」
   アンリ「僕をここからにげさせてください、先輩。(マジ泣き)」
   クレア「あら、何か言ったかしら? アンリ君♪」
   グーデリアン「YOUには、ここに めぐみチャンがいるじゃないの。」
   クレア「ところでさつきちゃん。印刷所からの電話がどうしたの?」
   七瀬さつき「そう!大変なんですよ!!」
   ランドル「え〜い ハヤト早くしろみんなが待ってるぞ!!」
   アスラーダ「ワタシハ、ノッテイナイゾ!!」
   ハヤト「ランドル!僕はあすかと二人でアスラーダで行くよ」
   謎の怪ドライバー「おい加賀、何読んでんだ?」
   ブリード加賀「ちょっち勉強を…おまえもどうだ(創造にお任せします)」
   みき「『スワンソング 下巻』?渋いの読んでんじゃん、あんた。」
   ブリード加賀「今日子が…今日子さんが読めて…」
   葵今日子「私が仕事してる時、部屋に来て暇そうにしてたから「読んでみたら?」って薦めただけよ。面白かったから」
   ナレーション「変だな」
   シューマッハ「今、変な声が頭の中に響いたぞ!?一体なんなんだ?」
   ネメシス「システムエラー」
   結城レナ「加賀さんと今日子さんて仲がいいのね!!私にも現れないかな…」
   アンリ「くくく・・・いるわけないだろ、そんな奴」
   日吉「やぁ、偶然だね!僕のこと覚えている?(キラッ☆)」
   結城レナ「(無視) 」
   司馬誠一郎「僕の裸を見たくせに…」
   結城レナ「アンタだって見たじゃないの!」
   アンリ「けけけ、浅はかなんだよ。レナに取り入って主役の座を狙うなんてさ。」
   結城レナ「クレアさん、ネタは?」
   クレア「うふふ・・・慌てないで」
   ランドル「おい ハヤトアスラーダで行くってどうやって太平洋をこえるつもりだつもりだ 第一、アスラーダは一人乗りだろ!!オトナシク格納庫に積み込め!」
   ハヤト「いやだーーー!!ぼくとアスラーダは一心同体、恋人以上の関係なんだーー!!!」
   あすか「ちょっと!?それどいうことよ!?私よりアスラーダの方が大事だっていうの!?」
   名雲「ハッハッハ、ミス・クレア、クローンをありがとう。どの加賀君もすばらしいできで、毎日(毎晩?)楽しませてもらっているよ」
   葵今日子「ええっ!名雲さん・・あなた前からやばめな人だとは思ってたけどやっぱり・・加賀君まさか本当に彼とそういうお付き合いして・・」
   ブリード加賀「なっ・・そんなわけないって、あ・・今日子さんちょっと誤解だって・・俺の話聞いて・・(くそっ名雲の奴嫌がらせだな畜生)。」
   葵今日子「私は浮気な人は嫌いよ!」
   ブリード加賀「してねぇって・・・俺が何年も今日子さんのこと想ってたこと・・・知ってんだろ? なぁ?」
   葵今日子「んふふ。それじゃぁ今あなたは世界一の幸せ者ね?」
   ハヤト「・・・僕、昨日誕生日だったんだけどな・・・・」
   ナレーション「ハイハイ、おめでとう。」
   ハヤト「そんな!主役であり、タイトルをたったこともある僕の誕生日を簡単に終わらすなんて冗談じゃない!!豪華なホテルでも用意してくれよランドル!」
   日吉「ふざけんな、てめぇぇぇえぇ!!」
   ブリード加賀「名雲、、、愛してる・」
  「クレアっ!!そのクローン・加賀をどこかに持って行けっ!!不気味でしょうがないぞ!!」
   クレア「あら修さん、それ本物の加賀君ですわよ。」
   ブリード加賀「ちょっと待て!じゃあここにいる俺はクローンだって言うのかよ・・こっちが本物だ−!!」
   ランドル「おいおい、ハヤト、今日は、お前の誕生日といったところで、実際に生まれたのは、一年後じゃないか? それよりフロイラインあすか、あなたは、今年(2000年)で一歳の誕生日でしたね。そちらの方を僕は祝いたい。」
   グレイスン「お坊ちゃま とりあえずホテルであすか様のお誕生祝賀パーティーの用意ができましたが」
   ランドル「よし!!ならば フロイライン・あすかのために最高のドレスと最高アクセサリーを用意しろ!金額など考えるなフロイライン・あすかのためならいくらでもかまわんぞ!!」
   めぐみ「すごいわ・・・・・。」
   あすか「ランドル、私の為に・・・。」
   大友「ハヤトとは大違」
   ランドル「宅配は黒Oヤマトな、グレイスン。(ぼそ)」
   七瀬さつき「なんか急にスケールが小さくなったわね・・・」
   新条「さすがサイバー界一金銭感覚の偏った奴」
   ハヤト「くっ・・ランドルには負けないぞ!あすか!これが俺の気持ちだあああ。」
   ブリード加賀「(加賀えもん)金額なんて関係ねぇ!心が全てだ、思いのたけをどーんとぶつけろ〜ハヤトォ〜!」
   新条「なっっ!!加賀の口から「金額なんか関係ねぇ」なんて言葉が出るなんて・・・明日は嵐だ・・・」
  「それは違うぞ、新条!加賀は人に金を使うつもりはないと言っているのだ。」
   ブリード加賀「言うだけならタダだからなーえっへん!」
   ハヤト「加賀さん・・・・・・・」
   葵今日子「城太郎、もう、あなったて人は!」
   ブリード加賀「今日子!」
   クレア「だから、あなたはクローン18号なんです!!背中に宸ェうってあるでしょ!!」
   七瀬さつき「クレアさん・・・これがネタ作りの為のモノなんですか」
   ナレーション「すみません(わたしかもしれません)」
   クレア「そろそろ修さんのクローンも作ろうかしら〜。浮気ばっかしてるからちょうど良いわァ。」
  「な、なんてことを・・・・・。クレア、私を許してクレア、見捨てないでクレア〜。」
   ハイネル「こ、これはチャンスだ。や、やっと、やっと独身生活にピリオドを打つ時が来た!」
   リサ・ハイネル「えー、おにいちゃん、けっこんするの? 私で良いじゃない。料理だって出きるしかじも出来るのよ。」
   グーデリアン「えーリサちゃん、meは?meと結婚してよーそして二人でふふふ・・・」
   ナレーション「多分私です。本当にごめんなさい」
   リサ・ハイネル「えっ?グーデリアンさんとは結婚するわよ。当然じゃない。でも、しばらくは、お兄ちゃんと同居するのよ。そしたら、お兄ちゃんも淋しくないでしょ?」
   クレア「ほらねさつきちゃん・・・だんだんおもしろくなってきたでしょ?うふふ」
   ランドル「どうだ加賀、家にこないか?お前のためなら、この身を捧げても構わない!!」
   ブリード加賀「(加賀城太郎バージョン)俺には今日子がいるだよ。それにお前、あすかちゃんのことは・・」
   あすか「ひどいわ!!ランドル 私をからかっていたのね」
   七瀬さつき「クレアさん、これが薬の効果なんですね☆」
   白バラのプリンス「僕は、加賀もフロイラインあすかも好きさ!」
   ハヤト「じゃあお前加賀さんとこ行けよ!あすかは僕のもんだ!」
   ランドル「違うな、ハヤト、加賀がぼくの家にくるんだ」
   クレア「いいえ、さつきちゃん。この薬はね、その人の深層心理に入りこんで、本音を吐かせるだけの薬なの。でも変ね・・確かハヤト君に飲ませるよう仕組んだはずなのに」
   ハヤト「ええっ、クレアさん今なんて言いました?!」
  「クレアーこれ以上変な道に走るのはやめて、私のところに帰ってきてくれー(涙)。」
   クレア「そうねえ、修さんがそう言うなら。あ、でも薬がもったいないから、・・・そうだ!アンリくーん。」
   アンリ「先輩も、僕とあすかさんで二股かけてみないですか?」
   ハヤト「こ・・・こらアンリ!(//)」
   あすか「あら、ハヤトは三股よね?加賀さんがいるものねぇ・・・(嫌味口調)」
   ハヤト「そんなー!!僕はあすか一筋だってほんとに!信じてよあすかー」
   ブリード加賀「ハ〜ヤト♪おまえエレナちゃんとはその後どーなってんだ?レース観に来てたじゃねーか。」
   アスラーダ「ハヤト、りたトノ関係ハ、ドウ、説明スルノダ?」
   ナレーション「ハヤト君は他にもマリアや伊藤舞ちゃんとも関係あります。ものすごい股の掛けようですな、菅生あすかさん♪」
   ランドル「やはり フロイライン・あすか こんなヤツといることはありませんよ!早く僕のところへ来て夢のような生活を送りませんか!?」
   司馬誠一郎「戦えば戦うだけ互いに傷つく・・・、寒い時代ですね・・・」
   結城レナ「じゃ、じゃあさっきランドルさんが加賀さんにいってたことって、、あれが本音なんですか?」
   ランドル「ん!?なんのことだ!?」
   新条「加賀が行くってことは・・・嫁ぐのか・・・?」
   ランドル「そんなの決まっているだろう」
   ブリード加賀「ちょ、名雲、ここじゃやべえって、皆いるじゃねえか。家帰ってから電話するから(小声)」
   葵今日子「加賀君!(怒)いいかげんにしないと本気で怒るわよ(にっこり)」
   名雲「ふ、今日子さん・・・ヤキモチですか・・・では私は退散することにしましょう(じゃあ加賀君、連絡待ってるよ/小声)」
   ナレーション「名雲京志郎は退散した」
   ランドル「よしっ!邪魔物は消えたな・・・グレイスン!加賀に嫁入り道具を!!」
   ブリード加賀「チョットまった!」
   クレア「えっ?何ですの?何事ですの?(ワクワク)」
  「クレア、いい加減何にでもワクワクするのやめないか?」
   クレア「あら?いけないことですの?若いうちは楽しいことが多い方がいいのですわ!!(自信満々の笑顔で)」
   ナレーション「ランドル家特設部隊が加賀に無理矢理嫁入りの準備を!!」
   ブリード加賀「だーかーら、俺は名雲のとこに嫁入りすることが決まってんの!!」
   クレア「あら・・・私の調査によると、名雲さんと加賀君は「援助交際」の仲だ、とありますけど」
   ランドル「おい加賀!お前がうちに嫁ぐならランドル家の資産で一生楽に暮らさせてやるぞ!!!」
   ブリード加賀「あ〜れ〜!!身体が勝手にランドルへ〜」
   シューマッハ「加賀君、君はなかなか純白のウエディングドレスが似合うな・点々」
   名雲「ふっふっふ、ランドル君、甘いなぁ、私は彼の誕生日の次の日(エイプリル・フールは仏滅だったし、縁起悪そうなので)に婚約指輪をおくっているのさ!!」
   ランドル「なんだと!?この僕が遅れをとるとは・・・」
   ブリード加賀「で、名雲、式には誰を招待すんだ?」
   日吉「(一生懸命アピール)」
   あすか「いいんですか〜?今日子さん・・・」
   葵今日子「ええ・・・やらせておくわ。そのうち飽きるでしょう・・・?」
   ランドル「そうだな、今日子女史がさめてしまったし、からかいがいがないなー 名雲、加賀、遊びはヤメダ フロイライン・あすか食事にでもいきませんか、ハヤトがふて腐れている今のうちに!!」
   ナレーション「オーガ:加賀さん、私とは遊びだったのね!」
   七瀬さつき「クレアさん、本のネタはどうしましょうか?加賀さん総受け本でしたよね?」
   ハヤト「凰呀が・・・喋った・・・!?」
   ランドル「そんな事、ボクに関係あるか!?凰呀もそのうち飽きるだろう。さぁ、フロイライン。参りましょう?」
   ブリード加賀「あのなぁ、お前らが遊びでもおれと名雲にとっちゃぁ、大切な話なんだ。」
   ハヤト「何が大切なんですか?」
   名雲「もちろん・・・将来に関係することですから」
   ブリード加賀「おう!そういうことだ。で名雲、式はどこですんだ?」
   名雲「ここではダメかな?さっきランドル君が君の嫁入り準備をしてくれたからねぇ。」
   ブリード加賀「よっしゃ!丁度主要人物もいることだし、ここでおっぱじめっか!!」
   ランドル「本気か!?ま、そんな安物でいいならいくらでもくれてやる! どうせなら世界最大級ランドル家所有豪華客船での世界一周クルージングの旅をハネムーンにプレゼントしてやろうか!?」
   あすか「今日子さん・・・あたし、あんな加賀さん見ていたくないわ!!」
   ハヤト「ボクだって!!今日子さんは、もう少し加賀さんを束縛するべきですよ!」
   効果音「バキッ」
   ナレーション「いい加減キレた今日子は加賀を殴った!!!」
   ブリード加賀「オレだったらな!ハヤト!されるまえに逃げてら〜〜」
   名雲「ナニ!!ダミ-とわ...やるな!加賀!」
   新条「シャア!!?」
   名雲「私もよくよく運の無い男だ・・・。」
   クレア「でもどっちが本物かわかりませんわね。噂では、時々入れ代わってるというのもあるんですけど」
   彩スタンフォード「今日子さん、どうして加賀さんの結婚を祝ってあげないんです!大事なのは加賀さんの気持ちじゃないですか!!」
   葵今日子「ぱしっ(彩さんをひっぱたいた音)、あなたに何がわかるっていうの!」
   ブリード加賀「そうだぜ!」
   あすか「というか、私的にあのシーンは全面的に今日子さんが悪いと思うわ」
   クレア「そうよね、彩さんは何も間違ったこと言ってなかったものね」
   効果音「ドゴォーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
   ナレーション「突如激しい爆音が轟いた!!!!!!!!」
   名雲「おや?僕の開発したミサイルが誤作動を起こしたようだ?ところで・・・誰ですか?今日子さんが間違い等と言うのは!?客観と主観が違うのは至極当然の事でしょう。誰も今日子さんの気持ちを否定していいわけありません。今日子さん・・・あなたを理解できるのはこの僕だけですよ。」
   あすか「なんだか名雲さんって、ダラダラ長いわよね?まるで兄さんのお説教を聞いてる気分だわ」
   ハヤト「そうだね。・・・このセリフって、このコーナー始まって以来の最長ゼリフじゃない?」
  「くっ・・できるな名雲!この私が長い台詞で遅れをとるとは(不覚)!」
   クレア「修さん。あなたはこのまま負けるおつもり?」
   名雲「認めたくないものだな、自分の、若さゆえの過ちというものを・・・。」
   司馬誠一郎「今日のお題は『同性愛は成り立つか?』でーーす!!あるお二人の結婚にふかーーーーく関係してるのでチャントコタエテクダサ〜イ!!」
   ブリード加賀「ええっとなー・・・ありゃあいつだったか・・・名雲がいきなり・・・・」
   あすか「ほうほう」
   ブリード加賀「んでそれから俺の方も・・・そのー、意識しちまうようになったんだよ。」
   ハヤト「加賀さん!ぼくというものがありながら・・・」
   クレア「うふふふふふ。(成功!!成功!!)」
   あすか「どしたんですか?クレアさん。」
   クレア「いえね。なんかねぇ。成功したら詰まらなくたっちゃったのよねぇ。話題性に欠けるわ。(満足したからいいわ。)」
   謎の怪メカニック「いいかげんにした方がいいよクレアさん」
   葵今日子「そうよ。同性愛だのなんだの言って!何を言ってるのかしら?男女の愛が一番美しいに決まってるでしょ」
   名雲「本当にお互いが愛しあっていれば、それこそが本当に美しいのではないかね?」
   葵今日子「なに言ってるんですか、あなたは!!」
   名雲「常識にもとづいた考えはおやめなさい。それにこれ以上なんだかんだと口をはさんだって彼(と私)の邪魔になるだけです。かわいそうですよ、加賀君が。」
   ランドル「ふんっ!!話にならんな。さぁ、みんな。行くぞ!!今夜は僕のアトリエでパーティーにするとしよう。名雲、加賀。もう勝手にしているがいい」
   ブリード加賀「あ〜っ、待ってくれよ!!俺を置いて行くな〜〜〜っ!!!」
   葵今日子「加賀君、あなたは名雲さんを選んだんでしょう?なら、もう勝手にするがいいわ。それじゃあね(冷めた目で)」
   ハヤト「やたー!これでハヤトを誘惑する人が一人いなくなったわ!!(心の声)」
   みき「よし、これで新条にちょっかいをだす奴が消えたよ(心の声)」
   あすか「ハヤト?何自分てて自分のこと言ってるの?」
   名雲「そうですか・・・仕方ありませんね。じゃあ加賀君、二人で静かにやろうか」
   ブリード加賀「そうだな、金がかからないのが一番だし」
   ランドル「グレイスン、外に部隊を準備させておけ。彼等が式を挙げる直前、名雲を捕らえてそのまま僕が加賀と挙式する(小声)」
   グレイスン「おぼちゃま!おふざけはそれ位にしておいた方が あすか様の冷たい視線が飛んできておりますが!!」
   ランドル「そうか!?ではいいかげんにふざけるのは止めておこう!それよりもパーティーの準備だ!!いくら使ってもかまわん豪華にしろグレイスン!!」
   ハイネル「さあ。おふざけはこれくらいにして。ミス・クレア。」
   ナレーション「あっちの二人はすっかりいちゃいちゃしちゃって(笑)ま、ほっときましょう。さて、こちらパーティー会場(準備中)では・・・」
   アンリ「先輩まだかな〜、くそっ、ランドルやゴクラクチョウに先輩を盗られてたまるか!」
   ナレーション「そのころみんなはヘリで移動中でした。(ム−○ンのナレーションのごとく読むべし)」
   あすか「加賀さん幸せそうね〜(下をみながら)私もハヤトとあんな式を挙げたいわ(ジト目で何故かゴーグル着用の修さんをみながら)」
   グーデリアン「リサちゃん、me達も早く式が挙げられるといいね。」
   リサ・ハイネル「ええ、そうね。その時はお兄ちゃん達と一緒にね。」
   ナレーション「こちらも和気あいあいとやっているようですね。」
   グーデリアン「達って?ハイネルと、もしかしてミス・クレア?かい?」
   ハイネル「ばっ・・馬鹿!!ミ・・・ミス・クレアに聞こえたらどーするんだ!!(赤面)」
   クレア「あら?ハイネルさん熱でもあるのかしら?大丈夫ですの?」
   ハイネル「い・・・いえっ。なんでもありませんよ。(///)」
  「いっかぁぁぁぁん。いかんぞ、このムードは。」
   あすか「ボヤボヤしてるからでしょう。(ボソッ)」
   七瀬さつき「あすかさんも安心してると風見さん取られちゃうわよ!!」
   ランドル「さ、ハヤト。僕たちも愛の結婚式を・・・」
   ハヤト「ランドル!!何の冗談だ!ボクはあすかと・・・・」
   あすか「そうよランドル!!ハヤトは私と結婚するのよ!!」
   ナレーション「んな事をやっているうちにパーティー会場に着きました。」
   ハイネル「さあ、お手をどうぞ。ミス・クレア。」
   クレア「まあ、ありがとう。ハイネルさん。」
   グーデリアン「りさちゃん、危ないから気をつけて。手を貸して。」
   リサ・ハイネル「ありがとう!!グーデリアンさん!!(///)ポッ。」
   ランドル「みろ!!はやと この素晴らしい会場を!!フロイライン・あすか 御手を(右手を差し出す)」
   ハヤト「なーにやってんだ!ランドル あすかに手なんか貸さなくたって降りれるよ!!それにしてもスゴイナー」
   あすか「はやと!!失礼ね!ありがとうランドル」
  「くっ!!私は手を貸す相手がおらんではないか!!」
   ブーツホルツ「私じゃだめか?菅生。」
  「し・・仕方ない・・・。お手をどうぞ・・・。」
   ブーツホルツ「ああ。ありがとう。」
   クレア「・・・修さん・・・。ひどいわ。こうなったらハイネルさんに乗り換えますわ。」
  「ち・・・違うんだクレア。」
   ハイネル「(チャンスだ!!今なら言える状況だぞ!!)ミス・クレア、その・・・前から・・言いたかったのですが・・・けっ・・けっこ・・・ん・・してく・・ださい・・・。(///)」
   グーデリアン「とーとー言っちゃったのね。ハイネル。んで、ミス・クレア・・・。」
   クレア「ええ。「もちろん」いいですわ。(嬉)浮気ばかりしている修さんなんかほっといて、ハイネルさんと結婚しますわ。(怒)」
  「プツッ(何かが切れる音)はーっははははは!!!いいともいいとも!クレア!ハイネルと結婚しろ!さあ今すぐまたたく間に!クレアなんか大嫌いだー!!!(泣)」
   ハヤト「うわっ、ホントに涙で浸水させる人なんてはじめて見た・・・現実にもできるんだ(感心)。」
   彩スタンフォード「今日子さん、ランドルさんと結婚したらどうです?加賀さんも結婚しちゃったし。それにランドル家とアオイが手を組めばきっと無敵ですよ(^^)」
   ランドル「ば!バカを言うな!フロイライン・彩!!このボクがなんでこんなおばさんと結婚しなくては、いけないんだ、冗談にしてもたちが悪すぎだ!!(怒)」
   ハヤト「ははは、ランドル!さすがのお前でも今日子さん相手では動揺するか!?」
   ランドル「ふん!僕に老女趣味は無い!!!」
   葵今日子「何よ、みんな私のことを、(今日子さんは鉄パイプを手にこのミニミニドラマを破壊しようとしてる。) 加賀さん:やめろって、そんなんじゃ壊せはしねえ。 今日子さん:こんなミニミ二ドラマがあるからいけないのよ!」
   ハヤト「ああっと!ダメですよ、今日子さん!!ネタばれになっちゃいますよ!!(アセアセ)」
   葵今日子「あ、あら。ごめんなさい?だって加賀君が・・・」
   ブリード加賀「ま〜た俺のせいかよ。ったく…しょうがねー女王様だな。」
   ランドル「見ろ、ミズ彩!!やはりミス今日子には、名雲ではなく、やはり加賀のようだぞっ!!」
   ブリード加賀「いいじゃねーか、別によ。こまけーこと気にすんなって。」
   ランドル「そもそも フロイライン・彩キミはどうなんだ!?加賀とのことをどうするつもりなんだ!こーゆう話をふった以上は、ハッキリさせた方がいいぞ!!」
   彩スタンフォード「私としては、結婚してもらいたいわ。キャッ、言っちゃった。」
   クレア「うふふ、きっとムリですわ。私だって修さんにフラれたのに。(あつかましいのよ、という目つきで。)」
   ハヤト「彩さんに扱えるような人じゃないよ、加賀さんは(絶対にむり、って口調で)」
   ランドル「しかしなーはやと!!扱う扱えないの問題ではない 加賀がフロイライン・彩にちかよるようにすればいいじゃないか レディーに合わせるのは基本だぞ!!(はやとに反発的に)」
   ブリード加賀「でも俺、わりーけど今から名雲と新婚旅行なんだ!!」
   名雲「さあ加賀くん。行こうか。」
  「いかーーーんいかんぞ 加賀!!そもそも名雲ような男と、いや男同士でよりにもよって新婚旅行だと!!けしからんだいたいだなーお前が今日子女史や彩さんをさりげなくちょっかいを出してその気にさせていざとなったら名雲だと!!ふざけるな!!私などシュウマッハ時代に各国にいた女性を整理してだなクレア一人に・・・・」
   ハヤト「あ〜すか!また 修さんの話が始まったぞ!」
   ランドル「ほおっておけ!!馬鹿らしい!一人で話させておけ!!」
   あすか「兄さんそんなこと言える立場!?私だって本当はあの二人みたいにハヤトと二人きりで旅行したいの!!わかる!?この気持ちが!!っぱい恋人がいたくせに加賀さんのこといえないじゃない!そんなんだからクレアさんがハイネルさんにとられちゃうのよ!!!」
   アンリ「フン、先輩とランドルに二股かけてるアンタがよくゆうよ。」
   めぐみ「・・・って、さつき〜。これが今度の本のネタなの?何か変〜。どうして加賀さんと名雲さんなのぉ〜?・・・ま、どうでもいいけど、自分の恋愛と本の中の恋愛を重ねるのは止めなね?」
   七瀬さつき「ちょっと、私にふらないでよ。私はレッスンで忙しいんだから。」
   めぐみ「なぁ〜によ。変な話だから忠告してあげたのに・・・」
   ブリード加賀「じゃあなハヤトーー!!土産は期待するなよー」
   ナレーション「加賀と名雲は行ってしまった」
   フィル「 今までお使えし倒してきた僕の立場ってドコっ?名雲さぁあんっ(泣)死にたくなかったってゆーのも裏切り?僕はもう許されない?」
   ランドル「なんだ!!そんなつまらん事で死のうとするな!なんならボクが使ってやるぞ!メカニックの学習をしたいのならフロイライン・ミキに、トレーナーになってもらって存分に学習しろ!なんせウチはスペシャリストが多いからな。」
   グレイスン「ランドル家は、慈善事業もやってございます!」
   クレア「さてと、結婚式の準備をしなくっちゃ。ねぇ、ハイネルさん・」
   シューマッハ「なにぃぃぃぃ!?クレアァァァ!!私を差し置いてハイネルなんかとぉぉぉ!?許さぁぁぁぁぁん!!!」
   グレイ「こらフィルっ!お前リハビリの苦労も忘れてまだそんな過去を引きずるかっ!イヤだったんじゃなかったのかあの男の事はっ!」
   フィル「そこのトコロが複雑なんですよ。てへっ。(頬が一瞬赤らむ)」
   名雲「(地獄耳で聞き取りぐるりと振り返る)なっ何っ!…聞いてくれフィル、ずっと言い訳がましくて言えなかったんだがっ、あの頃は…αニューロの改善さえ間に合えばお前を苦しめずにすむのにといつも自分を呪ってばかりいたよ、今なら信じてくれるか?」
   ランドル「フン!何をいまさら言っているんだ、あれだけの騒ぎを起こしておいて!(しかし 名雲のセリフは長いな!)」
   フィル「はにゃ〜ん(うるうる)」
   グレイ「だまされてんじゃねーっ!馬鹿野郎っ戻って来ねェかーッ!」
   クレア「ええっ?名雲X加賀?名雲Xフィル?グレイXフィル?あっらぁ〜?私ネタ帳ドコにやっちゃったのかしら〜?メモらなきゃですわね、さつきさんっ(はあと)あ、皆さん私のことは御気になさらずガンガン進めちゃってくださいな♪」
   あすか「ク、クレアさん・・・」
   ランドル「う〜〜〜ん またややこしくなって来たな エーイ面倒だ!おいハヤト!お前が主人公なんだからナントかこの話を収めろ!!これ以上ややこしくされると各キャラが混乱するぞ!!また クローンおちにするなよ!」
   大友「夢おちもね!!」
   ブリード加賀「おいフィル、言っとくけどな、名雲はおれと結婚して、おれの旦那なの。悪いがお前にゃ渡せねえな、絶対(強調)」
   名雲「とゆう訳だ。悪いがさっきの言葉は取り消しだ。私のことは忘れて、自分が本当に幸せになれる人を見つけるんだ。  じゃあ行こうか、城太郎」
   ハヤト「さよなら、加賀さん…。僕の青春…。」
   あすか「ハヤト」
   クレア「あっ、そういえばリサちゃん達と一緒に式を挙げるんでしたわね。」
   リサ・ハイネル「はい、クレアさん。」
   クレア「あ、リサちゃん。今度からはお姉さん!!って呼んでね☆もうすぐハイネルさんと結婚するんですからね。「クレアさん」だとなんか、赤の他人みたいでいやだわ。」
   リサ・ハイネル「はい、クレアお姉さん。宜しくお願いします!!」
   ランドル「よし、ミス・クレアとミス・リサの2組の結婚式の予算と会場は僕が手配しよう。僕からのお祝いだ!!グレイスン!!」
   シューマッハ「・・・・シクシク (;−;)」
   ハヤト「なんで、泣いてんですか」
  「(ゴーグル外して半泣き)クレア〜〜!!私が悪かった!!戻ってきてくれ〜!!!」
   クレア「嫌ですわ。もう式の日取りも決まってるんですもの!!」
   グーデリアン「あきらめの悪い男は嫌われるのね♪」
   ランドル「うるさい、(僕の事か、グレイスン)」
   アンリ「そーだよ、この落ち武者、いやストーカー」
   ランドル「うるさい!お前にだけは言われたくない。この、ハヤトのストーカーが!」
   アスラーダ「すとーかートハ ナンダ ハヤト」
   ハヤト「女の人がよく来ているものだよ。僕は短いのが好きだけどね。ムフ。」
   アスラーダ「ソレハ、「スカート」ダ!!」
   ハヤト「アスラーダはわかってるね」
   グーデリアン「ストーカーってゆうのは、修・菅生のことね。」
   ブーツホルツ「確かにあのロリコンぶりはストーカー並だな」
  「ひ・・・ひどいわぁぁぁぁぁ・・・。ブーツホルツまで・・・。おうおうおう・・・・。(泣)」
   アスラーダ「ナルホド、すとーかートハ、スゴウ オサム 」
   フィル「・・・。」
   ランドル「全く、情けない。ボクを見習いたまえ!」
   ハヤト「それこそストーカーの鏡!!」
   ランドル「なんだと!!はやと お前がそう言うことを言うか フロイライン・あすかをほおって置いて スゴウのキャンギャルとこんなことをしているなんて、(手に一枚の写真を持っている)」
   ナレーション「うつっていたのはハヤトとめぐみとその子供(4歳ぐらい)らしき幼稚園児だった!!」
   ハヤト「ええええっ!!ち・・違うよ!!」
   めぐみ「うっは〜(^_^)ハヤト様〜」
   アンリ「フンッ、どうせまたいつぞやのソックリさんだろ、僕の風見先輩を陥れようとするなー!この変態どもっ!!」
   ハヤト「アンリ!!お前、僕を信じてくれるのか!?(うれし涙)」
   アンリ「はいっ!!僕はいかなる時でも先輩を信じます!!」
   クレア「あっ、ハイネルさん、招待する人数ってどのくらいでしょう?リサちゃん達とダブルといけないし・・・。」
   ハイネル「そうですねぇ。300人前後でいいんじゃないんでしょうか。グーデリアン・リサ。お前達のところは何人だ?名簿があったら見せてくれ。」
   グーデリアン「うーーん?ここにいるみんなはまず招待するだろ?りさちゃんはどう?」
   リサ・ハイネル「そうねぇ。お兄ちゃんの所と、クレアお姉ちゃんの所のメカニック等の人達を呼んで、あと身内の人達も呼ぶでしょ?でも、私、4人で式を挙げるのもいいな!!」
   ルイザ「・・・・・・・・・」
   クレア「早く決めないと、5/1には間に合いませんわ。」
   あすか「なんで5/1なんですか?」
   リサ・ハイネル「それはですね。グーデリアンさんの誕生日だからですよ!!ランドルさんに「いつ頃がいいか。」って言われて、一番近い、グーデリアンさんの誕生日にしたんですよ。」
  「5/1だな。メモしとかんと。(ボソボソ)」
   あすか「今、なんかとてもイヤーな感じがしたんだけど・・・」
   ブーツホルツ「(菅生のことは任してもらおう)菅生4月30日飲み会があるんだ!!おまえも付き合え。いいな(怖い顔)」
   シューマッハ「ここはこーして(ブツブツ)・・・ふっ(ニヤリ)」
   アスラーダ「バジトウフウトハマサニコノコトダナ」
   ランドル「よし!!ウェディングドレスは特別に作らせよう!?グレイスン!!」
   アスラーダ「シカシ ハヤト ランドルハ キンセンカンカクガ ハカイサレテルノカ?サキホドカラ ヤッテイルコトヲ ケイサンスルト バクダイナ キンガクガ ウゴイテイルゾ!!」
   ブリード加賀「なになに〜?おい、今、誰か金の話しなかったか?」
   グレイ「俺も同じ日に結婚式挙げてもらおうかな・・・、ポッ。」
   ブリード加賀「冗談は、顔だけにしとけって・・・ってマジかい?!」
   ランドル「よーし!いいだろう みんなまとめて面倒見てやる!しかし気に入らん なんでこのボクがたかがナビコンなんかに金銭感覚が壊れているなんて 言われなきゃいけないんだ!!不愉快だ 責任をとって謝れハヤト!!」
   ハヤト「何でだよ。誤るのはランドルだろ!」
   ランドル「ボクが何で謝らなくてはいけないのだ!ボクにその必要性がない!だいたい お前がアスラーダの躾をしっかりやらないから、ボクが全国のサイバーファン いや ボクのみなさんに変に誤解されるじゃないか!」
   グレイスン「お坊ちゃま 「ファン」が抜けております。」
   ランドル「しまった。このボクが あろうことか 台詞をとちるとは!不覚、ボクのファンのみなさん大変御見苦しい所をお見せしてしまった。申し上げありません、しかし ハヤト貴様には謝らんぞ!!」
   グーデリアン「OH!!NO!!meは大切なことを忘れていたのね。」
   リサ・ハイネル「なに!?グーデリアンさん。」
   グーデリアン「リサちゃんと結婚するのは嬉しいけど、ハイネルのこと今度から、「お兄さん」と呼ばなくてはいけないのね。」
   ハイネル「それだけは、たとえ貴様がワールドチャンプを獲ったとしても、それだけは許さん!!!」
   グーデリアン「じゃあ、お兄ちゃん(はーと)」
   ハイネル「グーデリアン 貴様〜(怒)」
   謎の怪ドライバー「どうする、みき、おれ達も結婚するのか?」
   みき「・・・合同結婚式、なんて馬鹿なマネするなら受ける気ないからね!?」
   ブリード加賀「オイ!グレイ!おまえの相手は誰なんだ?!俺には何にも話してねーじゃねーか!!」
   グレイ「いや・・・、その・・・、実は・・・、レナ・・・なんだ・・・。」
   結城レナ「ごめんなさい、加賀さん!近いうちに話そうと思ってたんだけど・・・。もうグレイったら、こんなときに話さなくってもいいでしょ!」
   ブリード加賀「下手な冗談もいい加減にしろよな・・・。お前ぇ奥さんも子供もいるじゃねーか」
   ハヤト「え゛え゛っっ・・・・ってグレイさんとレナちゃんができてたことに驚けば良いのか、グレイさんに奥さんと子供がいたことに驚けば良いのか・・・・(汗) 」
   司馬誠一郎「.......そんなあー。」
   アスラーダ「ワタシモビックリダ・・・」
   ネメシス「マッタクデス・・・」
  「ハヤトは、まだなのか?」
   めぐみ「そんなハヤト様と(^^)」
   あすか「兄さん、ごめんなさい!!あたし実は・・・もうハヤトとの子供が・・・!!」
   結城レナ「ほら〜誠一郎もそんな隅っこでいじけてるんじゃないわよ〜ホンの冗談じゃない・・・」
   司馬誠一郎「ウウウ・・・、目に嘘って書いてある・・・。嫌だ!こんなのは嫌だ〜!!」
   フィル「あ、それ僕のセリフ。」
   リサ・ハイネル「ねえねえ!!グーデリアンさん。お兄ちゃん。このウェディングドレスどうかしら?」
   ランドル「ほー これは、なかなか 美しい!!ハイネル氏もご満足だろう!」
   彩スタンフォード「私ここにいてよかったぁ、だってこんな特ダネ滅多にないもの」
   ハイネル「私は認めん」
   グーデリアン「OH〜!!リサチャンすてきだー なんて美しいんだ!!まるで女神のようだ!!ミーは なんて幸せなんだ!!オイ ハイネルそんな顔してないで 見てあげろよ!!」
   ハイネル「うるさい!!」
   リサ・ハイネル「クレアお姉ちゃんもきてるのよ!!ほら、お姉ちゃん!!」
   クレア「ウフフ、私なりに改造しちゃった。だって、マシンもドレスも一緒でしょ?ほおら、こんなとこからハトが!」
   ハヤト「ああもう、何がなんだかわかんないよ。じゃあ、たった1人僕を信じてくれた、アンリ!ついでに僕らも結婚しよう!」
   ランドル「グレイスン、ミス・クレアにまともな普通のウェディングドレスを。」
   アンリ「せんぱ〜い、嬉しいです!どうです!?似合います?(なぜかもうドレス着てる)」
   あすか「ハヤト・・・うちに帰ったら、一緒に子供の名前決めようねって言ってたのにーーー」
   レオン「まて、アンリは俺のものダー!」
   ランドル「え〜い!!お前らなんてどうでもいい!!フロイライン・あすか あんな変体男のことなんて忘れて、このボクと結婚しましょう。貴方には夢のような生活が保障されますよ!!」
   クレア「もう。さっきのウェディングドレスの方が良かったと思うんですけどねぇ。(ガッカリと言うような顔で。)どうかしら。」
   シューマッハ「私はいいと思うぞクレア。だから私と結婚しようでわないか。」
   クレア「ひどいわ修さん、いまさら・・・」
   リサ・ハイネル「そうよ、クレアお姉ちゃんは、私の」
   白バラのプリンス「ミス・クレア、これが新しいドレスだ。さあ、着てみたまえ!」
   リサ・ハイネル「最後まで言わせなさいよー(怒)」
   ハイネル「まてっ、リサ!ここは、私がビッシと決めるから。ドレスに関してはあくまで私たちの問題だからな。」
   グーデリアン「お兄ちゃん(ハート)カッコイイーーー!」
   ランドル「ランドル家の人間に恥をかかせるきか!だが、君たちの言い分もわからない訳ではない。」
   アンリ「先輩、実は僕のおなかにも先輩の子がいます。先輩、僕先輩の子供なら産んでもイィ!」
   ハヤト「じょ、冗談はよせよ、アンリ・・・(ひきつった顔で)」
   アスラーダ「男デモ子供ヲ産ムコトガデキルノカ、ハヤト?」
   めぐみ「風見さんが男と・・・・あ、お花畑が見えるわ〜〜ウフフフフフフ」
   アンリ「先輩、あの日本グランプリの日の夜の事を、わすれたわけじゃ・・・」
   ハヤト「日本グランプリ・・・?確かあすかとラブラブしてたような・・・」
   あすか「そうよ、日本戦の時の夜はいつもハヤトと・・・ポッ(はーと)」
  「なにぃーーーーーーっ!!」
   日吉「風見、それでもお前はスゴウドライバー3代目かーーー!!(2代目はオレ)謝れっ!!俺や1代目に謝れーーーー!!(そもそもお前が来たせいで俺はコーヒー畑で働いたり所属チームころころ変わったりなかなかボ−ドに名前載らなかったり、大変なんだぞー!)」
   ハヤト「(全く聞いちゃいない)あすかったら恥ずかしいじゃないかぁ〜こいつぅ〜(笑)」
   あすか「()」
   ナレーション「↑同じくまったく」
   大友「ん?どうした日吉?顔に青筋浮かべて、なんかあったのか?話してみろよ」
   日吉「えぇぇぇぇぇん。大友ぉぉぉ。」
   クレア「(激ムシ)あら?でもハヤト君、あの年の日本グランプリの夜は帰ってきてなかったわよ?あすかさん1人で寝てたもの。(日記参照)」
   あすか「(」
   大友「おい、ハヤト、あんまり日吉をいじめるんじゃない、かわいそうだろ!」
   名雲「フッ・・・あの日、風見君は僕と一緒にいたんですよ。」
   ハヤト「なに馬鹿な事を言っているんだこいつは?」
   ランドル「フン、きっと、SAGAの時の話と勘違いしてるのだろうが。この犯罪者め!」
   名雲「そんなことを言ってもいいのかな?僕は風見くんと口では言えないようなことを…」
   ハヤト「あっ!でもあのときの記憶が思い出せない・・・なぜだっ!?」
   あすか「ハヤト(怒り)」
   ランドル「フロイライン・あすか どうせなら 我がランドル家所有の“記憶呼び戻しクングレート”でハヤトを殴ればスグニ思い出せるぞ!!グレイスン用意を」
   グレイスン「坊ちゃま、しかしあれはランドル家代々伝わる秘宝、当主のお許しがなければ・・・」
   ランドル「ええい!黙れグレイスン!記憶呼び戻しクングレートおお!」
   ハヤト「ぐはっ!!・・・うう、確かあの夜は、アンリと・・・(以下省略)」
   ランドル「ふむ?殴り方がたりなかったかな?でわ もう一度いや待てよ!フロイライン・あすか随分、お怒りのご様子どうです!?ランドル家の秘宝“記憶呼び戻しクングレート”でスカッと一撃!ハヤトの為です」
   ブリード加賀「あすかちゃんは俺のもんだぁぁぁぁぁぁ!!!!俺は負けねぇ、ハヤトには負けねぇ!」
   名雲「加賀君!!」
   ハイネル「さあ。ドレスはこんな所ですかね。私もそのドレスに色を合わせますね。ミス・クレア。」
   クレア「ハイネルさん!!私のことは、「クレア」とお呼びください!!もうすぐ結婚するんですよ。私たち。」
   リサ・ハイネル「あ、グーデリアンさんも、私のこと「リサちゃん」じゃなくて、「リサ」って呼んでね。」
   ハイネル「リサ!私はまだ認めた訳ではなーい!!」
   グーデリアン「リサ(はーと)」
   リサ・ハイネル「いいじゃない。お兄ちゃん。どーせ、5/1には「リサ・H・グーデリアン」になるんだから!ね。グーデリアンさん。」
   クレア「では、私は「クレア・F・ハイネル」になるんですわね。(はーと)」
   グーデリアン「えっとぉ。5/1まではあと何日だ・・・と。・1・・・2,3・・・。」
   ハイネル「あと8日だぞ。おまえ、脳味噌に「しわ」はあるのか?数えればわかるぞ・・・。」
   シューマッハ「あと8日か・・・なんとかしなければ・・・」
   あすか「もう、ハヤト、ふざけるのもいいかげんにして。それより加賀さんと名雲さんの結婚祝に何を贈ろうか考えてるんだけど、何がいいと思う?」
   ハヤト「アンリとか・・・。でも、アスカが決めた方がいいと思うよ。ほら、アスカってセンスあるじゃん。」
   あすか「えへへ。そうかしら。(はーと)」
   ハイネル「リサ。私たちとはしばらく、同居するのか?」
   あすか「そうねー、じゃあこのフリル付きのピンクのエプロンにしようかしら?」
   ハヤト「だからー、アンリをー・・・。」
   あすか「*+M`#&='#=&"」
   ナレーション「何をいわんとしているのかさっぱり解りませんね」
   グーデリアン「見て見てリサ!!meのタキシード姿ってどんな?」
   リサ・ハイネル「もうちょっと派手なほうがいいんじゃない?」
   クレア「これなんてどうかしら?」
   アンリ「先輩、僕を捨てるのですか。僕のおなかの子はどうなるんですか!」
   アスラーダ「あんりヲすきゃんシテミタガソレラシイ反応ハミラレナイノダガ・・・」
   ハヤト「助かった〜〜!感謝してるよ!アスラーダ!!」
   ランドル「ふん!馬鹿馬鹿しい 帰るぞグレイスン!!」
   グレイスン「嫌です」
   ランドル「・・・。」
   グレイスン「冗談です。」
   ランドル「グレイスン(少々あきれ気味に) お前まで、ハヤト達に合わせておかしくなる事はない。帰るぞ!!」
   グレイスン「かしこまりました!お坊ちゃま」
   ナレーション「ランドルが帰ってしまった。」
   ハヤト「ランドル、そりゃないよ・・・」
   ブーツホルツ「おっと、俺も猫に餌をやらんといけないのでな、お先に失礼するよ。あぁ、スゴウ、諦めの悪いのは嫌われるだけだぞ、じゃあな。」
   ブリード加賀「おいおいどうしたってんだ、みんなどうしちまったんだ。」
   スミス「ふふ・・・そろそろ出番か(ニヤリ)」
   ブリード加賀「おめぇの出番なんてないぜ!!」
   クレア「あら、いいじゃない♪いろいろな方がいたほうが楽しいわよ〜。きっと。うふふ」
   日吉「じゃ、じゃあ、俺にも出番が!?」
   大友「ハヤト、俺も帰らしてもらうよ、マリリンに餌をやらなきゃいけないんだ。」
   ハヤト「え!?大友さん いたんですか?」
   大友「さっきからいたのに・・・・。(ボソッ)」
   名雲「加賀君僕らもそろそろ行かないかね?」
   大友「まったく、存在感薄いのかな」
   シューマッハ「はっはっは。存在感とゴーグルなら私に任せたまえ」
   白バラのプリンス「それは僕だ。」
   ハヤト「(寂しがり屋め・・・)」
   謎の怪ドライバー「一応ゴーグルつけてるぞ」
   謎の怪メカニック「直輝(アッ、まずい言っちゃった!)いいやっ、MAX新条、私だってゴーグルくらい着けてるよ!」
   クレア「結婚式、あさってですわね。(嬉)あ、ハイネルさん。新居に」
   シューマッハ「はははははははははははははははははは・・・・・。」
   クレア「うるさいですわよ、修さん!!(怒)あ、ハイネルさん、新居に引っ越すのいつ頃にしましょうか?」
   ハイネル「ああ。私はいつでも良いが。なんだったら、クレアの方に合わせるが・・・。」
   クレア「まあ、私のこと「クレア」って。(嬉)じゃあ。私は「フランツ」って呼んでも良いですか?」
  「・・フランツ・・・?・・・・クレア・・?(泣)いやだぁーーーーー!!」
   ブーツホルツ「何騒いでいるんだ?菅生。そんなに、ミス・クレアが結婚するのが嫌なのか?」
  「・・・・。」
   ナレーション「菅生はうなずいた。(なんかのドラマ口調で。)」
   ブーツホルツ「気持ちは分からんでもないが、クレアは幸せそうだぞ。今は、クレアの幸せを願ってやるのが、「ふられた」男のしてやれることではないのか?」
   ナレーション「菅生は泣き出した。(ドラマ口調で)やっぱ、ブーツホルツすてき。(はーと)」
   ハヤト「修さん、しっかりしてください!クレアさんがいなくなったらSUGOはどうなっちゃうんですか!!あなたのやるべきことは一つでしょう!!!」
  「ク・・・クレア。たのむ、戻ってきてくれ!!」
   クレア「フランツさん(はーと)いよいよ明日ですわね。(無視)」
   ハイネル「ああ、クレア。明日から私たちの「新しい生活」が始まるんだな。(///)」
   リサ・ハイネル「いよいよ明日ね。グーデリアンさん(はーと)」
   グーデリアン「ME」
   リサ・ハイネル「ん?」
   グーデリアン「meはとっても幸せ者なのね。」
   ブリード加賀「あほらしくなってきたな。(ボソッ)んじゃ、俺はっと。よっ、今日子、俺らも飲みにいこーぜ。」
   ハヤト「じゃ、僕らも飲みに行こうか、アンリ。」
   ブーツホルツ「菅生、確か今日は飲み会の約束があったな。ほらっ、俺らもいくぞ!」
  「酔いすぎるなよ。(酔うとコサックダンス踊るからな…)」
   ナレーション「狂乱の一夜が過ぎて、結婚式当日」
   ハヤト「これで未婚なのは今日子さん、修さん、ランドル、ブーツホルツさん、他数名。ランドルは若いからいいとして、修さん、今日子さん、どうするんです?」
   あすか「そうよねぇ、加賀さんは名雲さんと結婚しちゃったし、クレアさんも・・・そうだわ!兄さんと今日子さんが結婚すればいいのよ!!」
   ハヤト「でもそれじゃ・・・」
   名雲「出来た!ついにネメシスと凰呀を融合させる事に成功した!!!これこそ最強のマシンだ!!!」
  「ブーツホルツ。今日はやけ酒だ。つきあえ!!(泣)」
   葵今日子「私は別に…。だって加賀君や名雲さんだけが全てじゃないもの?サーキットの仕事を離れれば、他にいい男性は沢山いるのよ」
   名雲「今日子さん、僕との甘美な一時に酔いしれたのは、遊びだったんですか?」
   あすか「・・・・・名雲さん、加賀さんと結婚したんでしょ〜?今日子さんが誰と結婚するか・・・なんて、関係ないんじゃないのぉ〜?」
   名雲「やはり一時期とはいえ気になった女性が結婚となると気になるものなのですよ。」
   ブリード加賀「おい名雲!てめーもう浮気か?!」
   名雲「はははは・・加賀君そんなに気にする事じゃないですよ」
   ブリード加賀「今いち信用ならねーんだよ。てめーは。」
   名雲「おいおい 私を疑うのか!?困ったものだな、私を信用したまえ」
   葵今日子「私とではご不満なの? 」
   名雲「おやおや!?今日子さん貴方まで、いやーまいったな、モテモテじゃないですか!?まるで映画スターにでもなったみたいだ!!今日子さん貴方のことは本当に好きです(マジ)・・」
   ブリード加賀「てめー!離婚だ!!」
   ランドル「おやおや、もう成田離婚か? フロイラインあすか、君も、ハヤトとなんて離婚して僕のところに来ませんか?」
   シューマッハ「短気派いかんな、加賀君。」

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