サイレントスクリーマーβ-II
フランツ・ハイネルのデザインによるマシン。初のリニアホイール概念や太陽電池発電なと斬新な機構をを盛り込んだ機体である。第10回大会で初投入、以降も順調な発展ぶりをみせていたが、第12回大会以降、チームS.G.Mの親会社のシュトロブラムス社に合併・吸収されたことに伴いマシンもまたシュテールシリーズへと変更され一旦は開発の歴史に幕を閉じるが、第15回大会においてチームS.G.Mが復活したことによって、再びレースに参加している。
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