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スゴウアスラーダ 第一回全日本サイバーフォーミュラグランプリの際に初参戦。ドライバーは菅生幸二郎。その後第2回グランプリ以降、公式データからその名が消えるも、第9回GPXの時、日吉明をドライバーに迎え再び参戦。翌2015年からは、風見ハヤトを迎え、WGPXに参戦、連続総合優勝を果たす。2018年、スゴウのファーストチーム「スゴウグランプリ」として生まれ変わった。
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スゴウグランプリ 第13回GPXの事故で一線を退いたハヤトの代わりに、サイバー2年目の新鋭アンリ・クレイトーをドライバーに迎え誕生したスゴウの新チーム。監督はスゴウのオーナに就任した修が勤めているが、近年はデスクワーク、資金繰りに終われており、全指揮権をクレアに委ねている。2022年2カー体制が採用されセカンドチームのスゴウウイナーズと合併。ファーストドライバーに風見ハヤト、セカンドドライバーにアンリ・クレイトーを迎えた新生スゴウグランプリとなる
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スゴウウイナーズ 第12回GPXの際、アンリが所属していた弱小チーム「セオドライドT.T」をスゴウチームが買収。翌年第13回GPX第5戦フランスGPからスゴウのセカンドチームとして立ち上げられた。元スゴウアスラーダの風見ハヤトを迎え、スゴウアスラーダチーム時代のスタッフがメインスタッフとなっている。
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スゴウGIOグランプリ 第17回GPXに自動車メーカ「GIO」と提携して誕生したチーム。多忙な菅生修に代わり、引き続きクレア・フォートランが監督代行をしている。ドライバー体制に変更は無く、ファーストドライバー風見ハヤトが5度目の総合優勝に挑戦している。
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アオイフォーミュラ 親会社である葵自動車工業の豊富な資本力と技術力を背景にドライバー、マシン、スタッフと国内ではナンバー1の名門チーム。2代目オーナーに社長令嬢である葵今日子が就任してからは、現場の指揮も全て彼女がとるワンマン体制となった。2015年に新チームアオイZIPフォーミュラが設立されてからはサブチーム的な扱いを受けるようになり、2022年レギュレーションの改正により2カー体制になったことで、アオイZIPと統合された。
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アオイZIPフォーミュラ 2015年、葵今日子が当時財政難に陥っていたアメリカのZIPレーシングを買収し、全面的にバックアップする形で設立した。しかし、A.C.M開発のマシンを使用し、スタッフもアオイフォーミュラのスタッフがそのまま移行されるに至って、旧ZIPレーシングは殆ど名前を残すだけとなってしまった。アオイフォーミュラ同様、今日子のワンマンチーム。ブリード加賀をドライバーに起用し第7戦からサイバーに参戦する。2020年の各チーム2カー体制により、アオイフォーミュラを統合。富士岡にファクトリーとテストコースを持つ。
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ユニオンセイバー 2009年、第4回GPXより参戦。当時STAR C.F.Rに所属していた。CFGPX初代チャンピオン、ウィルヘルム・ハイデッカーをドライバーに迎え、その歴史をスタートさせる。その後第8回(2013)、第9回(2014)GPXのジェームス・郭、第10回(2015)GPXのシューマッハ、ランドルと才能あるドライバーに恵まれてはいるが、未だにチームとしての総合優勝経験は無い。ランドルが怪我で引退していた第13回GPX時は、ベテランドライバー、B.H.ガーネットを迎え、シューマッハの愛機ナイトセイバーの発展型ナイトセイバー006Rが活躍した。
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シュトロゼックプロジェクト 2016年、第11回GPXより参戦。ドイツ一の自動車メーカー・シュトロブラムス社と、老舗の自動車メーカー・ケルン社との提携により発足。オーナーはシュトロブラムス社長(ハイネルの父)。ケルンは元々S.G.Mのサイレントスクリーマーβにシャーシを供給していた経緯もあり、同じリニアシステムのシュティールには安心材料ともいえる
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シュトルムツェンダー 2017年、第12回GPXより参戦。シュトロブラムス社とSGM社との提携によりシュトロブラムスのセカンドチームとして発足。オーナー兼監督は、シュトロブラムス社社長の御曹司、フランツ・ハイネルである。 2020年、第15回GPXより、レギュレーションの変更で各チーム2カー体制となり、シュトロゼック・プロジェクトと統合されて新生「シュトルムツェンダー」となった。
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ミッシングリンク 2008年、第3回GPXより参戦。オーナー企業はオーバル・エンタープライズ社。エンジンはサイ社から、シャーシはケルン社から提供を受けている。F1チーム「ユーマ・ミッシングリンク・フォーミュラ」も所有しており、ブーツホルツ、菅生修はここの出身。また一時期開発チームには風見広之、クレア・フォートラン、名雲柾が参加していた。テストコースはオデッサ。イギリスのチームだが、過去にはロシア出身のドライバーが多い。
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A・G・S(オーラム・ゼネラル・スタッフ) 南米ブラジルの強豪チーム。第10回GPXを最後に名ドライバーだったピタリア・ロペが引退宣言。一時は戦力ダウンが心配されたが、そのままチーム監督となったピタリア・ロペに支えられ、新ドライバーである日吉明が好成績を収めている。
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KAMスタンピード かってジャッキー・グーデリアンが所属していた、アメリカのレースチーム。グーデリアンの移籍後は、ジェームス・郭が奮戦しているものの、上位10位以上をなかなか超えられず不振が続いているようである。2022年レギュレーションの改正により2カー体制になったことで、K・A・Mと統合されKAMスタンピードとなった。第15回GPXからは、唯一の女性ドライバー、マリー・アルベルト・ルイザが参戦している。
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フォローSTAG STAG社はC・W登場以来、業界のトップの座を維持してきた。さらにサイバーフォーミュラワールドグランプリにおいても、老舗の威厳を保ちつつ、第1回大会のハイデッカー、第8回大会のベルニーニといった2人のW・Cを輩出してきた有力チームである。しかし最近ではビジネスにおいてもサイバーフォーミュラワールドグランプリにおいても往年のライバルであるアオイに脅かされている。
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マクレガーケルン サイバーホーイールの大手シャーシーメーカー、ケルン社のワークス・チーム。C.F.G.P.Xには第3回大会から参加している古参チームで、シャーシのクオリティにおいては、業界トップのSTAG社に匹敵する性能を持っているが、いかんせん使用しているエンジンが旧型の為、例年成績不振に悩んでいる。高性能エンジンを入手するためナリッシュXIに合併の話を持ちかけたが破談に終わっている。
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ナリッシュXi C・Wの大手エンジンメーカであるXi社のワークス・チームである。Xi社のエンジンは特に問題のないところだが、いかんせんシャーシのクオリティがエンジンについていかず、バランスはあまりとれていない。
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P.P.Pベラドンナ C・Wのエンジン生産メーカー、スリーピー社のワークス・チームである。
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S・G・M(サイレント・ジャーマン・マインド) かってフランツ・ハイネルが所属していたドイツのチーム。ハイネルの移籍後は、J.M.レンツが常に上位10位以内をキープしている。主流である水素エンジンの代わりに、独自に開発・改良した高性能DCモーター+単結晶太陽電池を動力に用いているのが特徴的。第12回大会以降、親会社のシュトロブラムスに吸収・合併。チーム名も「シュトルムツェンダー」に変更されるが、第15回大会で復活している。常にわが道をいくといった雰囲気のS・G・Mは、サイバーフォーミュラ界でもっとも異彩を放つチームである
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コーイヌールフォーミュラ ブラジルではAGSに続いて有名なチーム。第一回大会から参加している最古参の部類にはいる歴史のあるチームで第3回大会ではピニョ・ド・ボッシュがワールドチャンプを獲得している。優勝候補に上がっても何の遜色もない有力チームであるが、ここ数年マシン開発において若干の衰退が見られ、ひと昔のファンからは復活を望まれている。
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シャリアスティガ 軍事産業最大手のティガロードがCFに送り込んだ新チーム。 リヴレガルに搭載されたシステムとマーシルのテストを兼ねて参戦している。
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